ブログを読んでいただき、
ありがとうございます!
今年の1月に再登校し、継続登校3ヶ月が経った
中学3年生のお母様より体験談を送っていただきました。
お子さんの不登校で悩んでおられるお母さんのお力になればとブログでのシェアのご了承いただきました。
相談前
相談してみようかな…と思わせていただいたのはasitaさんのブログです。
ずっとリアルタイムで読ませていただいておりました。
GoTodayさんのブログも目にはしておりましたが、
100%?!嘘だーあまりにも現実味がないでしょぉ、とスルーしてました。
このフタツのブログが繋がった時!! ハッとしましたが、
しばらく私は動くことはしませんでした。
asitaさんのブログを見た方の申し込みが殺到している事をしり、動向を伺い、 長い時間 悩むことになります。
不登校の兄…。兄のいるはずの中学に弟も来春 入学します。
入学しても兄の姿は学校にない。
弟の不安はとても大きく 弟にとって中学は恐ろしいところだということ…。
弟の不安を小さくするには、
兄を学校に戻すことが1番。
そして、それは兄の為にもなるはず…。
春までになんとか…。悩みに悩み、4月まであと5ヶ月…ぎりぎりのところで、意を決して11月に相談のメールを入れました。
相談メール
息子の不登校の相談をさせていただきたく、初めて連絡させていただきます。
中学2年の長男です。
中学に入ってすぐに行かれなくなりました。
とても繊細で真面目な頭のいい子だと思います。
仲良くしていた友達はみんな別の中学へ。
友達の不安を抱えていた息子は、小学生の時は○○○を選手コースでやっていました(毎日練習)が、○○○を辞めて部活に入り友達を作りたいと。
しかし、消去法で入った○○部の現実は、先生 外部コーチは初心者はいらないという考え方で、息子は 部活を辞めた後悔でとても悩んでいました。
学校から帰宅してから、もどしてしまうこともあり、お腹の調子も悪くなるという。。
この学校には向き合って話のできる大人がいない…、悩んで、眠れないんだと、喘息が出てしまった息子は、数日学校をお休みしました。
1年1学期 何度も行こうと 試みるも、身体が動かず。
2学期は10月半ばあたりまで継続登校しましたが、
勉強の遅れに自信をなくし行かれなくなり、
担任の先生と、副担任の新任の数学の先生が、勉強を教えてくれたので、時間外に教室に行っていた時期があります。
3学期はほとんど先生にも会おうとしませんでした。
2年生の1学期には○○会には参加しました。
クラスは同じ小学校だった男子も多く、
突発的に学校に行っても 孤立してしまう事はないようです。
○○体験にも遅刻することなく 参加できました。中学生になってから仲良くしてくれる子と同じにしてもらったり、配慮をしてもらったと思います。
普段は家ではお昼前まで寝ている事が多いです。
私はパートに出ているのですが、
お昼を食べに帰宅します。
起きていれば 一緒に食べます。
たまに、作っておいてくれることもあります。
あとはアニメをみたり、ゲームをやっています。
勉強はまったくやりません。
弟が帰宅後は、弟と、その友達と、兄とオンラインゲームを毎日やっています。
しかし、兄はイライラすることもあり、
そのイライラは、一時期 弱い弟に向き 、
弟の方も苦しくなり家で泣き叫ぶこともありました。
夜中にドライブに連れて出ることもありました。
今は落ち着きましたが、
春には兄と同じ地元の公立中学に進みます。
優等生でカッコよかったお兄ちゃんがこうなってしまった、、目の前で潰れていく姿をみてきたので、
中学は恐ろしい所だというイメージが、
また最近 不安を大きくしているようです。
兄にはなんとか復学させてあげたい。
やっぱり今の姿は 本来の息子の姿とかけ離れていると思うし、沢山の才能を持っていると思うので、
前向きで自信に溢れた 本来の息子の姿に戻る後押しをしてあげたい。
弟には不安に負けず 中学生活を楽しんでもらいたい。
1年半親として私に出来ることは何かをずっと考えてきました。
息子達の為に、go tudayさんにお力添えいただきたく、相談させていただきます。
面談
11/15 初めて面談で会う日
長い不登校の事、家庭の事、全てを初対面の方にさらけ出すって、かなりの勇気がいりました。
この時、息子の話をしていて涙が止まらなくなっちゃうんですけど、心の中は、100%って そんな事あるわけなぃ…。
asitaさんのブログの話は本当なのか…。
この人を信じていいのか…。
と半信半疑、いや、半分以上疑っていたと思います。
でも、息子が学校に行かれなくなってから、
ありとあらゆる本を読み、いろんな方のお話を聞き、
自分なりに対応してみるも、母子の関係はいいと思うが、学校へは戻れない。
学校なんて無理に行かなくてもいいって言われても、
どれだけ考えてみても、
気持ちを押さえ込んでも やっぱり学校には行く方がいいと思う気持ちは捨てられない…。
学校生活でキラキラしていた息子の姿は嘘じゃなぃ。
お手上げのこの状況を打破するには、
今までと違う、私の感覚にはない事なんだろぅ…という思いはあったんですね。
だから数日分の会話ノートを採点頂き
「よく〜○○〜しますね」
「○○が多すぎです」
って言われた時、目から鱗!!
そこ褒められるとこじゃないんですかー!!
と心の中でツッコミ入れてました。
私の中での決定打はここでした。
私の中にはなかったこのご指摘、
何かが変わるんじゃないか…と思えたのです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
〜お知らせ〜
5月25日(土)
小・中学生復学支援Go Today
事前説明会を行います!!
家庭教育で
親の子どもへの 対応・考え方を変え、
他の指導機関で
登校出来なかったお子様でも
具体的な対応策があります。
再登校率は100%です。
*万一途中で指導を辞められた場合はこれに含みません。
*保健室・別室登校は認めていません。
どの指導機関でも解決しなかった長期不登校、
家庭内暴力・引きこもり・小学生・中学生の不登校を解決していきます。