帰ってきてくたくたになりはてて。ちなみにこの日だけで26000歩も歩いています。
100円ショップで買った万歩計を付けておいたのです(笑)

しばらく休んだあとに考えることはご飯です。今日こそはキューバ音楽を聴こう、と。

行ったのはLa Lluvia de Oroと言うお店。Viejaにある結構有名なところです。ロンプラにも食べ物が安いお店と書かれています。




キューバのお酒第2弾。クーバリブレに続く、モヒートです。日本でもちょっと小じゃれたバーで飲めます。
但し、本場キューバのモヒートは適当です。そこには砂糖が沈殿していて、ストローで飲むとじゃりじゃり言います。そしてミントも枝は入っているし、潰れていないし。日本のモヒートは砂糖の粒なんてないし、ミントもしっかり潰れています。逆に本場のモヒートはそこがいい感じ。



なんでしたっけ?
エビと野菜です。これでCUC$2ぐらいだったから相当安い。但し、お金は全然ふくらみません。そして味も微妙、ご飯はぱさぱさだし。まだ食べられるけど。

それよりも音楽です、サルサです。



今日は一気に動画4本アップしました。















お客さんも盛り上がるし、歌もいい。突然「ハッピーバースデー」を歌い始めたり。

最後にCDを売りにヴォーカルの人が歩き回るのですが、お金も少なかったので買えませんでした。そのときは全然買う気もなかったのだけど、今考えると買っておけば良かった。


数ヶ月かかってようやく1日書き終えた(・ω・;) でも実は途中で面倒になって飛ばしたところもあるんです。そのためまだ未公開の写真とかがあるからそれもアップしたいので、もう一回この2月23日金曜日の1日のことを書くことになりそうです。とにかくこれぐらい書くことがいっぱいあるくらい、キューバでは色んなことが毎日起こるのです。こんなものはまだ序章も序章に過ぎません。
書き終えるのは一体いつのことになるでしょうか。
本当はタクシーに乗りたかったんですよ。
でもね、本当にタクシーが見つからなかったんですよ。
何ででしょうね。
とりあえず通りは車が猛スピードで
入っていって捕まえられないし、
どこにも止まってもいない。
歩いている外国人もいない。

で、かれこれ1.5~2時間歩きましたよ。
それが下の地図。


青いポイントはJohn Lennon像で、
黄色いところがたどり着いた場所。



ね、結構歩いたでしょ。
あの大暴走タクシーで相当遠くまで連れて行かれ、
それで半分近くまで歩いたのです。

そしてようやくタクシー捕まえて、Capitolioまで帰りました。
CUC$3です、ここまで歩いてCUC$2しか変わらないのかよ。
で、John Lennonに会って、さてどうしよう。
周りにタクシーなどは走ってなく、
どこにも行きようがない。
仕方なく、元のデパートのあった場所に
また1.5kmの道のりを戻っていったのです。
そこでタクシーを拾おうと思って。

でもデパートの周りには全然タクシーがいなくて、
旧市街に戻りようもない。
しばらくうろうろしてて、そこでついにあきらめました。

「歩けるところまで歩こう」と。

そして旧市街方向に向かっててくてく歩き始めました。
とても歩いてたどり着くとも思ってないし、
とりあえずタクシーを拾えたら拾いたい、と。




こんな像があったり。
とりあえずHavanaには1kmごとに像あるようです。
歴史を知らないとえらい人なのかも分からない。

そんな感じでてくてく歩いていたら、
突然ただっぴろい場所に遭遇したのです。


運動場みたいなところでした。
ここでは野球をしている人がいっぱい。
あとはランニングしている人も。

そこには自由に入り込むことが出来て、
しばらく子どもたちの野球を見てました。


















まあ、タクシー見つけられなくて歩かなかったら
こんな風に子どもたちが野球しているところは見られなかった。
これがある意味最初の子どもたちとの接点だったのです。
結局ツアーを申し込むという目的を達成できず、
宿から遠く離れた場所で呆然とします。

しかし、そこは頭を切り換えて
改めてあてにならないLonely Planetを参照。



今いる位置(黄色)からおよそ1.5kmほど離れた場所(青)に
John Lennonの銅像があるというのです。
これは日本にいたときにも興味を持っていた場所。

なぜキューバでBeatlesかと言いますと、
元々は「敵性音楽」として禁止されていました。
しかしBeatlesはベトナム戦争に反対するなど、
反米の姿勢を強めたことで、
キューバ政府が認めるようになったとのこと。
Lennonがキューバを訪れたことはありませんが
Paul McCartneyは何度か来たことがある)、
こういった銅像が造られるようになったとのことです。

そこで暑い中、てくてく目的地へ歩き始めました。
結構距離はあります。

この地域の特徴なのですが、
Havana旧市街が築数十年のアパートが密集しているのに対して、
この地域は殆どが一軒家。
そして旧市街の雑然とした喧噪が殆ど見られない。
一種の高級住宅街です。


こんな建物ばかりではありませんが、
旧市街に比べて広々とした感じです。
ここにいる人たちはどんな職業なのでしょう?
だって一応共産主義の国なのですが。

もしかしたら、この一体にあるヨーロッパ資本の
高級ホテルではたらいているのかも知れません。

一応このへんは地図を見てもらえば分かるように
札幌や京都のように碁盤の目になっています。
しかしここが10番通りとか示してあるのは、
地面に埋められた小さな目印のみ。
日本で言うなら水道局が置くような基点に似ています。

まあ、なかなか歩いてもそれらしい標識は
一切ないため地図をずっと見ていないとわかりにくいです。
それらしいところを曲がると公園が見えてきて。


こんな生活感あふれる感じの店が出ていたり。
そしてその公園のベンチにJohnは座っていました。




いや、一瞬見逃しそうなくらい分からないです。
丁度その近くにヨーロッパ人のカップルと
キューバ人のガイドがいたので気づいたくらい。
わかりにくいですがJohn Lennonです。

そして、その前にたたずんでいると、
どこからともなくおじさんがやってきて、
メガネをかけてくれました。



こうするとさらにJohnっぽい。
そこでヨーロッパ人のカップルにカメラを渡して
記念撮影したことは言うまでもありません(笑)



おまけ。

歩きながら見かけた像。
さらにデパートを出て、周りをさんざん歩き回って、
目的の旅行会社Havanaturを探しました。
しかし人に訊いても全然分からない。
自分の英語&スペイン語力が全然ないから、
その人が言っていることを理解できないのです。

同じ場所をぐるぐる歩き回って、
そんなことをわざわざ20分ぐらいして、
汗だくになって疲れ果てて、
一体何をしているんだという気持ちになりました(・ω・;)

そして、ふと気づいたのがデパートの道路挟んだ向かいにある
超高級ホテルHotel Riviera。
ここの中にだったら、
もしかしたらツアー会社があるのでは?

中にはいるとここはキューバなのかというくらい
洋風ホテルな内装です。
そしてそこで開かれていたのが、
日本食フェア


早速海外の大雑把な味付けにうんざりしていたので
それにそそられてしまいました。
しかしなぜにキューバで日本食フェア?
ここにはキューバ人はこないはず。
キューバまで来て
日本食を食べたいヨーロッパ人はいるのか?
あるいはヨーロッパ人もキューバ料理に飽きているのか?


普通、自分のような小汚い格好をした男が
高級ホテルをうろうろしていたら、
つまみ出されそうな気がしますが、
外国人というわけで歩いていても問題なし。


そこでやっぱりうろうろして探しました、旅行会社。
そしたらようやく見つかりました。
長机にテーブルクロスを広げて、
キューバ女性が二人座ってました。

で、座って拙い英語でHemingwayツアーに申し込みたい、
と言いました。
でも向こうが何を言っているのか分からない。
はっきり言って英語には聞こえない。
スペイン語にも聞こえない。

どうにか話を進めてみて、
パンフレットの目的のページまではたどり着くんですが、
そこから申し込めるのかどうなのか分からない。
向こうもこっちの英語力に不安をもっているよう。
結局コミュニケーションできずあきらめました(-ω-;)


意気消沈して、超高級ホテルをあとにしたのでしたガーン
タクシーで予想外のとんでもないところでおろされて、
目の前にあったのはGalerías de Paseoというデパート。
強いて言うならジャスコとかダイエーのように
小さなお店が1フロア10店舗ぐらい入っていて、
それが3階建てという作り。
日産のショールームもあります。
食料品も、大工道具も、ペットショップも、
お酒を売ってるところも飲ませるところもあります。
店内が暗いことを除けば、ちょっとこじゃれたお店です。




そしてこんな子ども用遊具だってある。

で、本来の目的はツアー会社のHemingwayツアーに申し込むこと。
お店の人に訊きました、ここにツアー会社はありますか?と。
でもみんな店の人は怪訝そうな顔をして、
ここにはないとか、あっちの方だとかいう。
でもそのあっちの方にも何にもなかったりする。
と言うわけで歩き回りました。

最初はあのタクシーはぼったくりで、
CUC$5を払った上にとんでもないところに
連れて行きたのかと訝しみました。
しかし住所を確認してみると、
そもそも自分の地図の読み方が間違っていて、
誤って遠くのツアー会社の住所を示していたのです(-ω-;)
ごめんタクシーのおじさん。

お店の人にも住所を確認してもらい、
それはここであることは間違いないが、
そんなものはここにはない、と言われる。


つまり、Lonely Planetは間違っていたあせる


勘弁してよ、最新号ですよ。
2006年11月発行の。
なのに早速間違っているとは。

と言うわけで、
宿からえらく離れた場所で汗だくになりながら
これからどうしようと色々考えることに。
一度宿に戻ったりして、だらだらしました。
でもキューバで行きたい場所がありました。
それはMuseo Hemingway。
市内から20kmぐらい離れたところにあります。
さらに全く別方向にはHemingwayが
トローリングに出たという港があり。
文学が好きな人間としてはそういうのが
非常に見たかった。
日本を離れる前にHemingwayの博物館に行くのが
一番の希望だったのです。
それで、実際にHavanaではHemingway tourなるものが
いくつか開催されていると言うことが、
Lonely Planetで書かれているのです。

で、当然そのツアーは予約しなければ行けないのですが、
いまいちその方法もよく分からない。
どうもそのツアーの会社にいってすればいいとのこと。

しかし、そのツアーの会社が固まっているのは
宿からずっと離れたところにあるのです。
具体的には直線距離で2~3km。
さすがに歩くにはちょっと遠い。

と言うわけでタクシー使いました。
タクシーを拾ったのはCapitolioの前。
Havanaのタクシー会社も大きく分けて二つあって、
一つが黄色いPanataxi、
もう一つは白い5555と車体に書かれたタクシー。
ロンプラによるとこの2台は安心らしい。
他にも赤いタクシーもあるが、
タクシー会社によって高かったり、
英語が通じなかったりするので怖くて乗れない。

このとき使ったのは白いタクシー。
値段はCUC$5と言われる。
高いと感じたが仕方ない。
と言うわけで乗り込みました。




とりあえずキューバのタクシーはスピード出し過ぎ。
もしかしたら普通なのかも知れないけど、
なぜか早く感じる。
そしてものによっては窓ガラスは割れているし、
シートベルトがないものだってある。
はっきり言っておっかないんです。

そして車の走っているスピードでお気づきかも知れないけど、
当初予定していた場所よりも明らかに走っているのです。


青いマークがそれまでいたところ、
オレンジ色が当初の目的地、
そして黄色がおろされたところ。

全然違うじゃん(・ω・;)



昼食を食べる前後に見かけた光景です。
今回は映像2本。

一本目は食堂といいますか、
ここはハンバーガーショップ
(と言ってもマクドナルドのような立派なものではなく、
パンに野菜とハムを挟みました、ただそれだけ、
というような学校祭の出店でも見られないような
なかなか適当な代物)だったり、
あとはよく分からない食べ物が出てきたり、
あるいは生肉が売られていたり。
日本だっら食品衛生上絶対に見られるはずのない光景ですね。




もう一つ。
お昼でも夜でも外国人が出入りするようなお店では
大抵バンドの演奏が聴けるものです。
それを外からじっと眺めるおじいさん。
意外にどこでもこういう光景は見られます。
昼食を食べた通りをぶらぶらしていると、
本当に色んな人とすれ違います。
日本に例えてしまうと渋谷センター街みたいなもの。
キューバの人から小学生や(幼稚園? 小学校?もある)、
ヨーロッパの観光客や、
昼間からぶらぶらしてて何をしているのか分からない人。

そんな中であったギターおじさん。





なんと言っても、ギターを抱えて
物欲しそうに展示されてるギターを見ているのがいい。

「新しいギター欲しいなあ」

なんて絵になるおじさんだろう。


ちなみにキューバで売っていたギターは
一番安いのでCUC$60もしなかった。
つまり7000円以下ってこと。
もちろんもっと高いのも売っているけど、
日本よりはずっと相場として安いのでは。
で、カメラを向けていたらこっちに来た。









この人の歌がどうかは皆様に判断をお任せします。
キューバは音楽の国と言うけれど、
こんな人が色んなところにいると言えばいる。
まあ一日1回は絶対にどこかで路上ミュージシャンを見かけるし、
夜にお酒の飲めるところに行けばバンドが絶対にいる。

まあ、ちゃんとチップをあげなきゃいけないのですが。
CUC$0.25ぐらいだと不満そうな顔をしますが。
まあそこは判断任せます。



P.S.更新が本当に遅れてしまってごめんなさい。
書けるときにきちんと書きたいです。

更新が全く滞ってしまい、大変申し訳ありません。
短くてもいいから、すこしずつ更新したい。

革命記念館を出たあと、一度宿に戻ったりして。
お腹が空いたので、外をぶらつきます。

といっても、出来る限りお金は使いたくない。
でも手持ちは全部CUC。
キューバ人だらけの露天を見ても看板に$2と書いてある。
つまり270円くらい、たっかいなあ。

仕方なく、ピザ$2と書かれたところに行く。
そして他の人はキューバンペソなのに自分だけCUC$2を払う。
で、出てきたピザというのがおおよそびっくりなひどいもの。
まず、具は一切入っていない。
そしてチーズ(?)はどろどろべたべた、勝手にたれてくる。
赤いのはトマトソース??

食べてみると・・・・・・、ひたすらにまずい。
驚くほどにまずい。
チーズ状のものがまずい、パンもひどい。
ここまでまずく作るには何かした特殊なテクニックを
長年にはわたって研究しているに違いない、
と考えたくなるくらい日本人の口に合わない。
こんなのに270円を払った自分に腹が立つ。

で、通りを歩いていると



こんな看板を出すお店発見、中華?
見てみると鉄板の上で米を炒めている。
もやしもハムも炒めている。
チャーハンみたいなものなのかな。
買ってみた、およそCUC$1.5。
およそというのはCUC$5で払って
おつりを数えるのが面倒だったから。




米は白い紙の箱に入っていて、
ふたの一部を切り取ってスプーン代わりにするのです。
箸もありません、プラスティックのスプーンもなし。
ある意味エコロジーです。

一口食べてみると、きちんと味があって野菜もおいしい。
これはいける、少なくてもさっきのピザ?よりマシだ。
キューバでピザは食うものじゃねえ。

しかし、米は乾燥していてぱさぱさ。
チャーハンじゃない、米は水分含んでいないぞ。
どっちかというとピラフで最後に炊かないバージョン。

やっぱり日本人。
米にはうるさいのか、ぱさぱさの米は結構つらいのです。
僕は食べ物にとやかく言うタイプじゃなく、
出されたものは何でもおいしいと食べる方だけど、
この炒めた米はなぜか食べていくと飽きが来る。
食べるのがつらくなってくる。

まだ日本を離れて2日。
早速日本料理が恋しくなるハバナのお昼時でした。