こんにちはナカジーです。
最近巷でスマートウォッチで健康管理をするのが、女性や中高年層を中心に増えてきましたよね。
良好な睡眠、歩行数、心拍数、カロリー管理、その他いろいろ。。。
当初は「機械に支配されるの~」とやや嫌悪感を示していましたが、ボクも3月末にとうとう”ガーミン”を購入しました。
アップルウオッチと迷いましたが、ランニングが趣味ということと、そのラン仲間の多くが既に使っていたので、使用方法を簡単に教えてもらえると思い、ガーミンのこの機種をチョイスしました。
ところがですよ、先に買って使っていたヤツら全く役に立ちません
なかにはスマホとコネクトすらしていないヤツもいて、「お前どうやって月間走行距離測ってるの」と疑うほど。(きっとノートに書いているのかな
)
それはともかく5か月ほど前27,000円ぐらいで購入したものが、現在は32,000円になっていたので、早く買ってよかったのはもちろんのこと、今ではガーミンを毎日チェックしています。
特に今の夏の暑さのランニングは心拍数に注意する必要があり、(220-年齢が最大心拍数の目安)それによってペースを落としたり歩いたりして制御し、行き倒れにならないようにしています。
そうそう、10㎞走っただけで、推定発汗量は500㏄になるので水分補強の必要性も実感しました。
他にもストレスチェックやボディバッテリーを参考にしたりして自分をコントロールすることも。
でもいまだ流石に寝ているときは気になるので外してますけどね。
10年前にGPSウオッチを初めて買ったときは、走るペースを絶対に決めたタイムから落とさないようにする”ガチ”の使い方でしたが、今はとっても使い道がバラエティーに富んでいて、楽しく感じています。
この前なんか仕事でお客様とスマートウォッチの話題になり、ボクの時計のストレスチェックを見るなり、「全然ストレス値が上がってないじゃん、緊張感ないなー」と突っ込まれた、なんてこともありました。
まだまだスペックを全然使いこなしてはないですが、今は早く秋になって気温や湿度が下がったら、ガチランニングのためのトレーニングをするのが待ち遠しいです。
それにしても月間走行距離100㎞ちょっとのボクでさえ、歩くことを含めるとこんなにも足を使っているんだなと改めて足腰の大事さを感じました。
昔行ってたスポーツクラブに貼ってあった「目指そう地球一周」なんてのも今なら納得できます。
ちなみにボクの友人でガーミン購入3年目にして。走行距離1万キロに達したヤツがいますが、バケモンですね。
話は終始ランニングになってしまいましたが、健康管理や運動することへのキッカケにはスマートウォッチは最適かと思いますよ。