こんにちはナカジーです。
今日も暑いですけど、本当に土日は暑かったですねー。
当然のことながら愛知県は熱中症警戒アラート発動です。
この機会に映画をたくさん観ようと思い、土曜日日曜日共に3本ずつAmazonプライムで計6本の作品を観ました。
一本目の「JOKER」を観た後に、作品のラインナップで興味あるものを手当たり次第って感じです。
それぞれの作品の簡単なストーリーと感想です。
JOKER
2年前に映画館で観た時に今までに経験のないどんよりとした感情になった覚えがあり、再度じっくり観たくなった。
身近な人間に次々と蔑まれ、裏切られてやがて悪に手を染めてゆく様は、誰もが【JOKER】になり得る可能性を感じた。
LIFE
真田広之出演のアメリカ映画。
火星で地球外の初めての生命体を発見し、期待に満ち溢れ研究のうえ地球に持ち帰ろうとするも、その生命体は次々と宇宙船クルーを襲いながら、成長してゆきやがて。。。
なかなか面白かった。続編出来たら観たいな~。
シンエヴァゲリオン
「序」から観ているけど、「Q」になる頃にはサッパリ分からなくなってしまった。
もはやボクにとっては理解不能だが、もしかしてこれは壮大な究極の「親子ゲンカ」「内輪もめ
」
スカイライン 奪還
10年前に観た一作目の”征服編”が面白かったから、その続編と知りチェック
序盤は結構面白かったが、エイリアンと素手で戦う展開にゲンナリ。。。
ハリウッドが新しい市場の東南アジアを意識した作品かな~。
なんと今年の前半に3作目の続編も上映されていたらしい。
遊星からの物体X
約40年前の衝撃だった作品のリメイク(正確にはその前日までの事件)
当時の監督はあのジョン・カーペンターでSFXもスゴク、トラウマになりそうな作品だったが今回も精巧なグロさが徹底されている。(制作は2011年)
ストーリーは南極で発見された”氷漬けのエイリアン”が逃げ出し、次々と襲った人間に擬態し同化してゆく。
果たして仲間のうちの誰が味方で誰がエイリアンなのか
ディープブルー
20年前に大ヒットしたサメによるパニック映画の続編。
人間から薬物を投与され知能を持った大型の人喰いザメがやがて人間の想像を上回るほどになり、次々と人間たちを襲うという、よくあるパターン。
前作に比べると格段に作品のクオリティーが低いような・・・
3作目が出ているけどどうなのかなぁ
今回は全く考えることなく視聴する作品を選んだんですが、その結果がパニックもの、以前のヒット作の続編が中心だった。
あの「JAWS」や「猿の惑星」同様、2匹目のドジョウは難しいんですね