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こんばんは!

東京営業所の大竹です

 

今回は、オススメ漫画があるので紹介させていただきたいと思います。

 

タイトルは『嘘喰い』です

―パチンコ屋に入り浸っていたギャンブル狂の青年梶隆臣は、パチスロの演出がわからずに戸惑っていた男・斑目貘にアドバイスする。

貘が「大勝できた恩返しに」と借金清算をしたことで梶は、貘の招待が「嘘喰い」(うそぐい)の異名を取る伝説のギャンブラーであることと、要請に応じて立会人を派遣しあらゆる賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」(かけろう)の存在を知る。貘の目的はかつて失った大金と様々な力を取り戻し、賭郎の長・お屋形様の座を奪い取る大勝負「屋形越え」に再び挑むことだった・・・。

 

というあらすじのギャンブル漫画ですね。

 

この漫画の何が面白いのかというと

第一に様々な形のギャンブル勝負が面白い。

ハングマン、迷宮(ラビリンス)、矛盾遊戯、エアポーカー、ハンカチ落とし。等

聞いたことないものから聞いたことあるものまで出てきます。(ただ、形式はちょっと違いますが)

 

第二に設定が面白い

賭郎には会員の勝負を取り仕切る立会人が零から百までの101人が存在しています。

この数字はその立会人の強さを表しています。もうこの時点でわくわくしますよね。

この数字は號(ごう)とよばれ號奪戦という立会人同士でのギャンブルではなく力、暴の勝負において、勝ったものがその號を名乗れる。

というシステムになっており、あらすじにあった屋形越えを行うには賭郎会員専属立会人が立会人最強の零號になっている必要があったりします。

 

第三にキャラクターが良い

先ほど書いた賭郎立会人の個性はもちろん。主人公の斑目貘、パートナーの梶隆臣等面白いキャラクターが多いです。

特に、梶は最初は典型的な負けて破滅するような存在だったのですが、貘と行動を共にしていく中ですごい成長し、最終的には貘に信頼を寄せ、貘からも信頼を寄せられるような存在になっていきます。

こういったキャラクターの成長も見れるのがすごいよかったです。

 

漫画アプリの「マンガBANG!」で無料で読むことができるので、時間に余裕がある方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

以上です。

 

さようなら~