こんにちはナカジーです。
昨日はJR飯田線(愛知県の豊橋駅を出発して静岡県の浜松市天竜区を通り、長野県南部までを結ぶ路線)の新城駅前整備を案内しましたが、市内の他の駅も紹介しますね。
ただし市内だけで15もの駅があるので数回に分けてレポートします。
豊橋駅を出発すると船町(ふなまち)・下地(しもぢ)と豊橋市内の2駅を経て、豊川市に入ります。豊川市内の駅は小坂井(こざかい)・牛久保・豊川・三河一宮・野田城(のだじょう)の5駅。
その次の東上(とうじょう)駅から新城市内に入ります。(豊橋駅から20キロ地点)
一番目の駅ですが、駅周辺は横浜ゴムの新城工場以外は残念ながら特に何もありません。ちなみに1日あたりの乗車人員は約300人になります。
東上駅の次が昨日紹介した新城駅になり、乗車人員は650人、その次の駅が東新町(ひがししんまち)駅で560人となり、この2駅が乗車人員のピークとなって次の茶臼山(ちゃうすやま)駅からは人は減る一方になってゆきます。
東新町駅前の道には当社の都市型側溝(まあ地元ですからね。。。)
新城では”餃子といったらここ”の「みん」が駅から100m程のところにあります。
茶臼山駅は国道151号線からはすぐの場所にありますが、狭~い地下道をくぐります。
近くには病院ぐらいかな~、乗車人員は約360人。
次の三河東郷駅は茶臼山駅からわずか1㎞ほどにあります。
国道沿いですが、駅には車を停車できる場所もありません。(乗車人員は約130人)
この辺りは戦国時代に武田氏と織田・徳川軍が戦った有名な「長篠の戦い」の場所なので駅舎も合戦の馬防柵(ばぼうさく)(武田騎馬隊を食い止めるための柵)をデザインした造りになっています。
駅の中には読書コーナーも。。。
飯田線は列車間隔が豊橋から豊川までが15分に1本、新城までがおおむね30分、それ以降は1時間に1本になります。(この日はラッキーなことに電車によく遭遇しました。)
この三河東郷駅が豊橋から25㎞地点になりますが、東上駅からここまでは駅と駅の距離が約1キロと大都市なみに近いことに驚きです。
まだ新城市内の15の駅の5つしか紹介していません。。。また来週
be happy all of the world