
前回ホラーゲーム「魔女の家」を紹介しました。今回は、ゲームの冒頭に繋がる「魔女の家エレンの日記」という小説を紹介します。
悲劇系の作品となっております。
「魔女の家エレンの日記」は、魔女になる前の一人の7歳の女の子について書かれています。その女の子は「エレン」と言い後の「ヴィオラ」です。写真の紫髪女の子がエレンです。
エレンは、魔女になる前から、皮膚の病気でして、歩くのも痛む身体でした。足と顔に包帯をして暮らしています。エレンには両親がいるのだが、父親には構ってもらえず、7歳の時に大好きだった母親は何処かに行ってしまい、辛かった背景があります。
そんなエレンは、皮膚の病気だから人から愛されないとエレンは思うようになります。
そんな状態のエレンに黒猫(悪魔)が現れ、契約を結び魔女となります。魔女となったエレンの本質は、人に愛されたい、というものです。
魔女になってからのエレンは、魔女の家を使って魂を集めました。黒猫が健康な身体と入れ替える魔法を魂と交換に教えると言ったのが理由です。
エレンは、何百年と長い日をかけて魔法を手に入れました。身体の交換魔法を使った相手が「ヴィオラ」ちゃんです。
魔法は成功して、エレンとヴィオラちゃんの身体は入れ替わった。入れ替わりが成功したので、魔女の家を出て森を抜けようとした「ヴィオラ」を「エレン」ちゃんは魔女の力を使って道を塞いだ。
ここからが、ゲームの続きになります。
小説には、ゲームの伏線がまだまだ有りますので、気になったらゲームも小説も見てみてください!ホラーもグロも苦手な私でも挑戦出来たので、皆さんは行けると思いますよ笑
私は、ほのぼの系が好きなので次は、ほのぼの系を書きたいと思います笑
それではバイバイ!