こんばんはナカジーです。
かかとの炎症で休んでいたランニングを昨日久しぶりに再開しました。
地元の川沿いを約16㎞、桜の花のつぼみもだいぶふくらんできたように感じました。
東京では一足先に開花宣言が出されましたが、世相が暗い昨今、きっと桜の花が人々に安らぎや明るさを与えてくれますね。
さて最近殆どのイベントが自粛になり、マラソンの大会もその例外ではありません。
そこでボクらのランニングチームは、行き場のない怒りを晴らすために、今週の春分の日にまだ走ったことのない場所で合同ランニングをすることに決めました。(全員で海に向かって「コロナのバカー!」と叫ぼうと思っています。(笑)
そこはまたあらためて紹介するとして。。。
今週紹介するのはもうすぐ到来する”桜の季節”に相応しい「京都」です。
賑やかな京都がさらに多くの人で賑わう桜の時期の京都。
しかし先週訪れた京都の市街地は新型コロナウイルスの影響で昼夜問わずガラガラでした。
渡航が制限されている外国人はともかく、日本人観光客の姿もまばらです。
ホテルの宿泊代も通常の半分(まちなかで朝食つきで税込み4700円でした。)ホテルだけでなく、飲食店もお土産屋さんも観光地も少しどころか大変心配です。(経済が止まってしまっています。)
唐突に先日の2月16日に行われた【京都マラソン】にふれますが、ボク的に言えば今年もまた抽選に敗れ、これで7年連続のハズレになりました。
当選倍率が5倍弱なので運に見放されているとしか言いようがありませんが、因縁の【京都マラソン】を一度は走ってみたいと思います。
西京極運動公園をスタートして嵐山近くを通り、仁和寺の応援を受けて賀茂川を北へ、そして南下。京都御所を右手に見ながら京都市街地のど真ん中を通り、ゴールは平安神宮になります。
どうです?なかなか体験できないコースですよね。
そんな運に見放されて時間も限られたなか、ボクが以前走ったルートがこちらです。
西京極のスタートは同じですが、東に向かい西大路通を左折して金閣寺方面へ北上します。その後北大路通を道なりに(ここまでは全国高校駅伝のコースですね。)あとは賀茂川の河川敷をのんびりと適当に走り帰路につきます。
ざっと20㎞ぐらいかと思いますが、十分楽しめますね。(一切神社仏閣には寄りませんが。。。)
少しでもこれからの時期に観光客が訪れる助けになることを期待して昨年の写真をお見せしますねー。
ところでここ最近、自分自身で心がげていることは、新型コロナウイルスの予防は徹底するけど、過度な心配によって行動(特に消費行動)を制限することはやめようと思っています。
だってボクの周りでも、6月まですべてキャンセルになった旅行業のヤツやお客がほとんど来店しないスポーツジムや飲食店、美容院。学校が休校になった教師、学習塾の友人など。。。
「あと少しの辛抱です。」といいながら本当に大変で気の毒ですから!
最近神社を見つけるたびに”コロナ終息”のお参りをすることも心掛けています。
早く何もかも元通りになるといいですよねー。
be happy all of the world