あらためまして明けましておめでとうございます。ナカジーです。
長いお休みから仕事モードに自分を戻していくのは大変ですよね。
みなさんはいかがですか?
仕事復帰できましたか?
そんな気持ちをリセット・リニューアルするときにボクは”初詣で”を利用しています。
プライベートでは年末最後のブログでも紹介した豊川稲荷に、1月3日午後からお参りに行きました。
例年だったら3日の午後はワリと空いている印象なんですが。。。
このとおりの大盛況です。
結局お参りするまで約1時間を要しました。(今年のお正月は天候にも恵まれましたし、なんといっても「令和」最初の初詣でですから賑やかなのは納得できますよね。)
その後のおみくじや”狐塚”にも大行列が出来ていて。。。それは断念。(インスタなどのSNS投稿などできっと混んでたんでしょうね。)
仕事での初詣では昨日行った三重県の「椿大社」です。
会社で行き始めてからもう20年余りにもなります。
椿大社の神様は”大地の神様””みちびきの神様”の「猿田彦」で、国土の道路関係に携わる私共ゴトウコンクリートにとって、とっても縁の深い神様なんです。
ご祈祷を受ける前に椿大社の宮司さんが”今年心掛けるべき必要なこと”をお話しされていたんですが、すごく心に響いたので簡単に紹介しますね。
1.ねずみ年は十二支のスタートの年。
「最初が肝心」という言葉が示すようにまず基礎固めが必要であるということ。どんなに大きな建物を築いても基礎がしっかりとしていないとすぐ崩れてしまうので今年一年は基礎をしっかりと作ることが必要。
2.今年は世界的に大改革・大変革の年になる。
今こそ組織や仕事を見つめ直してみて、マイナス因子となりそうなものに大ナタを振るっていくことが必要。
ボク自身なぜか「機転を利かすことが必要」だと元旦から体感していて、宮司さんのコトバはとってもしっくりきました。
前例や過去の成功体験にとらわれず、自動思考にならないよう、自分で考えて行動してゆきたいと思いますし、そうすればおのずと自分自身の判断に責任が持てると思います。
そう心に決めることが出来ただけでも素晴らしい「初詣で」でした。
みなさんは何か体験しましたか?
be happy all of the world