KONNITIWA!DJ☆GOTOです!
今日もまた俺様がマンガの世界について色々とレクチャーしてくZE☆
今回は誰もが知っているバスケットマンガ!『スラムダンク』!!
正月に実家に帰るとほぼ全巻読破してしまう~ そんな何度読んでも魅力たっぷりのスラムダンクの
名シーンについて紹介していくZE☆
これは全国大会2回戦、山王戦が終わったあとだZE!
誰もが山王が勝つと思っていた。山王は数年間無敗!昨年も全国制覇をしているメンバーばかり。
それがまた成長してきたというからもう無敵も無敵、最強軍団だった。
ほとんどの選手が社会人から勧誘があるくらいのスーパープレイヤーばかりだ。
その山王に主人公のチームが勝ってしまったあとにコート裏で山王の監督が言った言葉だ。
『負けた事がある』というのがいつか大きな財産になる
勝った事も負けた事も財産になる。それはすぐに分からないかもしれない。この人生では分からないかもしれない。
でも、財産になって積み重なっていく血肉の一つにはなっているというありがたいお言葉。
山王の選手はこれで更に強くなるのが目に見えるような、そんな後ろ姿が漂ってるZE☆
侮ってはいけなかった
どうしても主力の選手に目がいってしまい、それ以外の選手は大丈夫という安心感を勝手みもってしまった敵の監督。
ただ、その控えの選手でも努力してきた男であったという事を、一番大事なところで思い知らされたシーンだZE!
小暮君は1年の時から全国制覇を夢見て3年努力してきた。そんな男が仕事をしないわけがない!
どんな相手も侮ってはいけないという教訓がちらついて見えるセリフだ~!
安西監督の説得
分かりやすい!分かりやすすぎる!
リバウンドをとれば4点の価値がある!
これは人生の色々なところで思うが、先人達はいかんせん説明が下手だ。
安西監督を見習い相手に伝わり、行動にうつせる説明をみんなに心掛けて欲しいもんだZE☆
スラムダンクはセリフが少ないマンガであると思うけど、宝石のようなセリフが各地に散りばめられている!
みんな、ぜひ探しに向かってみてくれ!!
では、アディオス!