こんにちはナカジーです。
今日で今週後”都市型側溝シリーズブログ”もラストです。
みなさん読んでくれてありがとうございます。
また必要があれば時間をおいて再び発信しますね~。
ということで最後はフレキシブルな曲線施工への対応です。
といってもこれは製品の特長というよりは、「手間はかかるけどキレイな施工を実現したい」という
会社の姿勢ですね。
交差点はともかく、コミュニティ道路であったり、駅のロータリーであったりと、まっすぐに一直線に
製品を並べられるケースばかりではありません。
必ず曲がる(不規則に)ところがあります。
目地を開いて施工していますが、見た目は悪いし、水漏れは大丈夫か?って話です。
そこで都市型側溝は平面図から製品の割付図面を作成した後、工場でその図面通りにミリ単位で
カット加工をし、ナンバリングをして出荷するという方法を取りました。
出来映えは一目瞭然ですよね。
止水もカット製品専用パーフェクトジョイントパッキンで実現しています。
場合によっては数百というカット製品が出てくる現場もありますが、
「キレイな現場ができたな~」とか「美しいカーブの施工だ」という声が嬉しくて嬉しくて。
ブログを読んでくださっているみなさんも、必要があればいつでも気軽に声をかけてくださいね~。
「他社が面倒くさがるコトは引き受けますよ!」
be happy all of the world