皆さんこんにちは
開発事業部の熊谷です。
今回は大阪府東大阪市にある現場をご紹介したいと思います。現場はコチラ
近鉄東花園駅のロータリーです。この場所にも都市型側溝が採用されています。
スリットは細くて水が飲みづらいのではというイメージを持っている方も多いと思いますが、実はとっても集水力が高いんです
こちらの現場でも、集水目的で採用されているんですよ
ちなみにこの近鉄東花園駅は、2019年開催予定のラグビーワールドカップ会場の1つ、花園ラグビー場の最寄り駅です。
たくさんの人々がここを歩かれるはずなので、都市型側溝の集水力により水溜まりの解消をし、より安全に通行頂けるお手伝いができて嬉しく思います
2025年には大阪万博も控えており、ますます地域住民の方々の期待も膨らんでいる関西ですが、私たちもより多くの道を快適にできるようにお手伝いをしていきたいと思います