皆さんこんにちは
東京営業所の白井です。
今回は、東京都にある都市型側溝の現場をご紹介します
こちらは東京都大田区京急蒲田駅前の国道15号線です。
この現場では、自転車の通行配慮という事で「自転車に優しい側溝」が採用されています
ご覧の通り、側溝幅がとても短いので自転車が安全に走行できます
道路も広く取れるので快適ですね
また、こちらは同じ路線にある蒲田立体です
過去には箱根駅伝の名物で、踏切前でランナーが足止めされるという光景がありました。
箱根駅伝を観られていた方には有名な場所ではないでしょうか
過去には足止めを受けて優勝を逃す大学もあり、足止めを受けた分のタイムロスをタイムから差し引くなどの措置も行われていましたが、この蒲田立体が出来上がってからはその状態も解消されております
こちらの道路では都市型側溝が入っています
スリットによる集水力で、最近多いゲリラ豪雨などでも快適に走行できる道づくりに貢献しています