ゴトウコンクリート㈱開発営業部 平井です。
今回はロードバイクの方々に向けて、道選びのアドバイスを僭越ながた1つしたいと思います
舗装がキレイかや、信号が少ないかなどなど色々あるとは思いますが、
側溝やグレーチングなどの道路に降った雨を流すための構造物にも判断する重要な基準があります。
それが、『走行方向に20㎜以上のすき間』が無い事
これ、本当に危ないです。20㎜のすき間にためしに700×23Cのロードバイクでタイヤを当ててみたところ、
こんな風になってしまいました。これスピード出していたら命の危険があります。
なので、20㎜のすき間がある物が道路上にある道路は走らないほうがいいです。
こちら一見同じように見えますが、15㎜のすき間で構造物も小さいので凄く走りやすいです。初めてロードバイクに乗りました。下ハンが通常だと思ったら違うんですね(笑)愛知県豊田市の道路になります。こういった道づくりをしてもらえるとローディーやマゾヒストも安心ですね。