こんばんわ。
ゴトウコンクリート㈱ 営業 高本です。
今日の愛知県は小雨の降る天気でした
台風も近づいてきているようなので
皆様もお気を付けください。
さて、今日は東名高速での帰り道に
パーキングエリアで休憩を。
たくさんの短冊にみんなのいろいろな願い事が書かれていて
久しぶりに自分も短冊に願いを書いてきました
そこでふとした疑問が。
なぜ短冊に願いを書いて、笹の葉につるすと
願いがかなうのでしょうか?
調べてみました。
もともとは、里芋の葉についたしずくのお水をあつめて、
硯で墨をすって、その墨で字や習い事が上達するように
書いて飾っていたそうです
もともとは願い事ではなく、「字がうまくなるように」ということだったんですね。
「字がうまくなる」というのが、「願いがかなう」と
変わっていったんですね
他の木じゃ駄目だったんでしょうか?
これも調べてみました
そもそも竹は根が強靱で成長が早く、
中が空洞になっているので
そこに神霊が宿るとされていたそうです。
かぐや姫が竹の中にいたのも、同じ理由なんですかね
こうした由来を調べてから願い事を考えると、
「彼女ができますように」より、
仕事など、字が関係する願い事の方が叶いそうですね
もちろん自分の願い事は
「全国の道路が安全で快適になりますように」
笑顔と元気な声があふれる街になるように
叶うといいな