最近は新聞を読むと環境エネルギー特にメガソーラの記事が載ることが多くなった。


そこで環境エネルギー事業は儲かるか?


弊社では今100KW~700kwの太陽光発電装置を4ヶ所に設置しようと発電装置のメーカーとか政府系金融機関などとの検討に入っています。


まず太陽光発電装置を設置しようと考えた場合

土地があっても送電線にお金が掛かりすぎたり、太陽光発電装置が高すぎたり、土地はあるが農振地域であったり、と色々なハードルがあります。


そして最後のハードルが来年の3月までに太陽光発電装置の設備認定と電力会社との連係契約を終了して初めて42円、20年間の固定買取制度が成立する事になります。


売電価格の42円20年間固定価格は高く決まったと思うが、いざ事業化するとなると土地取得費、維持管理費、公租公課、返済利息、経年劣化などなど必要経費が発生します。


たとえば 今計画中の太陽光発電装置が 表利回り12%で実質利回り10%とした場合アパート経営より利益が出ると思います。


よしこれで資料は出来た、アパートより利益が出そうだ、あと少し金利下げたい・・・・・ と


政府系金融機関との話し合いの中で、金利が1%上がったくらいで採算が取れないような事業は辞めた方がよい!


なるほど、甘い計画は止めた方がよい!






いよいよ夏本番です。

太陽が朝から、まぶしい、蝉の声がやかましい。

6月の日照不足で、太陽光発電も抑え気味でしたが、

遠慮なく発電シテクレ、でもあまりの暑さに、効率は落ちています。

暑すぎるのもだめなんですね。

しかし、昼間、雲があまり出ないと、8月の発電量は高くなります。

人間も夏バテせずに、効率は落ちても、抑えながら前進あるのみ。

今日AM10:00友人より「今から事務所に来るけん、石鯛を祐二(私の次男)に送ってくれ」と電話が入った。


体長60cmの立派な石鯛である。


磯で30分間、格闘して釣った石鯛である。


五島&長崎ではたらく社長と仲間たち


五島は地磯から、大物の鯛、石鯛、ミズイカ、伊勢エビなどが釣れる。


この自然の環境は守りたいものである。


五島の自然の恵みに感謝!


昨日、2740地区2011~12年度の あるロータリークラブ会長より小冊子が送られてきた。


ご本人が会長の時間に話された資料を基に作られた立派な「挨拶の記録」である。


私がガバナー補佐として担当したことへのプレゼントであろう。


一部を紹介します。


いまが大事


人間は自然の中にあって小さな存在に過ぎない。


人間の力で自然を変える事は出来ません。


現代人は科学技術と言う武器を使って如何に快適そうな生活をしても、それは飾り物に過ぎない。私達は東日本大震災によって神様より教えて頂きました。


宮沢賢治の詩にあります
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」と言うのは、こんな顔の人を言うのだろうか。


此の顔は、悲しみに堪えた顔である、苦しみに堪えた顔である、人の世の様々な批判に じっと堪えた顔である。


そして ひとことも弁解をしない顔である、なんにも言いわけをしない顔である。


そしてまた、どんなに苦しくても、どんなにつらくても 決して弱音を吐かない顔である。絶対に愚痴を言わない顔である。


そのかわり やらねばならぬ事は ただ黙ってやってゆく、という 囲い意志の顔である、一番大事なものに、一番大事ないのちをかけてゆく、、、そういう毅然とした顔である。


この眼の深さを見るがいい 深い眼の底にある さらに深い憂いを見るがいい。


弁解や言いわけばかり、している人間には、この深い憂いは出来ない。


息子よ こんな顔で生きて欲しい。


娘よ  こんな顔の若者と めぐり逢って欲しい。


「心の中を見つめよう 博愛を広げるために」


今私は出来ることを一つ実行する 何も言わず具体的に そうする事でロータリーの輪を一つ少し大きくする事を祈りながら。


素晴らしいプレゼントに感謝!



首相官邸前では毎週金曜日、数万人が原発再稼働に対する抗議デモを行っている。


主催者発表で17万人が集結し、警視庁調べで7万5000人だそうだ。


おまけが付いて7月20日(金)は鳩山元首相が首相官邸前で行われた大飯原発再稼働に反対するデモに参加し、官邸に原発反対で乗り込んだそうである。


2009年9月22日 鳩山元首相がニューヨークの国連本部で開かれた国連気候変動サミットにおいて演説内で温室効果ガス25%削減を発言した。


温室効果ガス25%削減のために、総電力に占める原子力発電の比率50%以上を目指さざるを得なかった?


その政権与党元首相の鳩山さんが原発反対!


当然消費税増税も反対!