朝イチにnull2と動的平衡館にいき、予約した電力館へ移動。
こちらは子供も楽しめる光るたまごを持って歩くアトラクション的なパビリオン。

 

 

中に入るとさまざまな色に光るたまごたち。

この中で自分のたまごを一つ選んで首にかけます。

 

ピンクに光るたまごが私のたまご。

 

最初のお部屋でタマゴの使い方の説明があります。

 

火にはじまり、人間はエネルギーを手にしてきた。

サステナブルな世の中にむけて、まだまだエネルギーを得るための手段

エネルギーのタマゴは色々あるはず。それを学んでいくのがこの電力館

 

可能性!次世代を担う子供たちは可能性であふれています!!!

 

ポップで前向きな気分にさせて、これからエネルギーの可能性のタマゴを集めます!

 

次のお部屋に行くと、広いお部屋にいくつもブースがあります。

単にパネルが展示され、新しいエネルギーの可能性を学ぶブースもあれば

ゲーム感覚で体験できるブースもあります。

 

これは、5人ぐらいで入って一緒にやるゲーム。

目の前に潮の満ち引きに関係するお月様が登場するので、

お月様のいる方にみんなで移動。

わいわい楽しく。

最初はあ、お月様があっちから上がった。移動だって

やってたのですが、途中から、お月様?いやたこ焼きだ。。。

なんてトリックがあります。

 

みんなでわいわい遊んだ後、このエネルギーのタマゴは

「潮流発電」のことだと知識を手に入れます。

 

他にもゲームのように手元のレバーとボタンで

エネルギー源を手に入れるものがあったり。

私はテレビゲームをほとんどした経験がないので、操作がへたくそで

低得点でした、、、

 

重水素と三重水素を手でかき集めたり。。。

それと、写真にはとってないのですが、なんか楽しそうなブースがあるって

参加してしまったら、その場で駆け足足踏みするだるまさんが転んだゲーム。

朝の猛ダッシュに始まり、前日の2万歩の疲労もとれてない私に

駆け足ゲームはきつかった、、、、、

負けるのも悔しいので全力でがんばっちゃった。

 

すっかり童心にかえり、こんなことがエネルギーを生み出す可能性があるんだって

学べるすばらしいパビリオン。

 

たっぷり遊んで次のお部屋へ。

扉が開くと、輝きあふれるお部屋。

このショーが素晴らしかった。

 

きらめく光、エネルギーがあることで、こんなに美しいものを

生み出すことができる。

きれいなエネルギーを集めて、美しいものを作り出すってすばらしいことだよな。

 

 

 

私のタマゴもみんなのタマゴとともに共鳴し、光り、素晴らしい空間を作り出す。

 

 

 

 

 

とってもとっても素敵な光のショーでした。

 

真面目なカーボンニュートラルへの想いを、明るく楽しく可能性を信じて、

そしてエネルギーが生み出すものは工業ではなく、こんな芸術も生み出すことを

教えてくれる電力館。

 

満足度高かったです!

 

最後にベルトコンベヤーに私のタマゴを置いて、お別れです。

 

ありがとう。可能性のタマゴ