いのちの未来館で感銘を受けた後は、
いきなり俗世のパビリオンへ。

独特の世界観で話題のトルクメニスタンへ。
15分ほど待って入館

外観も異国情緒満載


入るといきなり独裁者?大統領?がお出迎え


円形の映像ルームでトルクメニスタンの紹介

全く知らない国なので興味深い。

英雄アルカダグ、英雄犬アルバイがやたら紹介される。


馬もアピールポイントのようです。



街は大理石の白亜の街。ちょっと見て見たい


映像紹介が終わると2階へ、

2階にはいろんなものが置かれて紹介されている。わざわざ紹介するほどか?というものも。

トルクメニスタンといえば犬!と言われてますが、確かに謎の犬のオブジェ


日本語の教科書。繋がりあるんですね。


トルクメニスタンの織物と女性の衣装。

何故かマネキンが横向きにピッタリ連なって置かれていた。


オイルみたいなボトルやショベルカーなどのミニチュア

不思議な展示、、、


3階にはレストランがあるんですが大人気。

行列ができていていつ入れるかわからない。

トルクメニスタン料理に興味あるけど、並ぶ時間はないのでパス。


一回のお土産売り場へ。

犬の絨毯絵 確かめっちゃ高かった。




トルクメニスタン、面白いです。


そして、そばにあるチェコ館へ。

こちらはボヘミアングラスが綺麗と聞いてます。

建物の外壁もボヘミアングラス。

晴れてたら綺麗だろうな、

入り口のお兄さんは口上が面白かった。

最初英語とチェコ語で捲し立てて、みんなが戸惑っていると、

突然流暢な日本語で。

おおうけでした。


外観はボヘミアンガラスが全面になっており、螺旋状に登っていく

内側の壁にはアートが。

やわらかい絵でいい感じ


外側のガラスはすりガラスなのかと思ったら、全て手作業で模様を入れたものでした。



オブジェ


石破さんのサイン、、、


天井から釣り下がるボヘミアンガラスのオブジェ

不思議な色




チェコといえばミュシャ!

ミュシャの彫刻がありました

あとは、3Dプリンタが置いてあり、実はチェコが有名なようです。


70年の大阪万博のチェコの制服が展示

そのまま進むと屋上に出れます。


屋上からの景色が素晴らしい



屋上にはレストランがあります。

ここでチェコビールを頼んで景色見ながら飲むのが良さそうですが、私はお酒が弱いので、控えます。


昼時だったので、1000円以上する高価なチェコホットドックとレモネード



チェコ館は、ゆっくりできました。