なんとかオビドス行きのバスに乗れました。
あーよかった。
バスは街を抜けて、山を突き進む
1時間のったところで、オビドスに到着。9時です。
このあと、ナザレにいくには、まずはカルダス ダ ライーニャ(Caldas da Rainha)にいき、
そこで乗り換えることになるので、ライーニャ行きのバスの時間とバス停をしっかり確認。
朝食も食べる予定で、2時間ほどの滞在時間です。
オビドスは歴代王妃の直轄になっていた村で、王妃に愛された村と言われる美しい村。
小さな村に観光客があふれるということだったので、おすすめの朝イチできたので、
むしろ全く人がいなくてちょっと寂しい。
入口の門には美しいアズレージョが。
村は一周しても30分くらいの小ささ。まだお店も開いてない。
到着時は曇りでしたが、どんどん青空に。
花と白壁とオレンジの屋根がきれいな村。
軒先のお花も、ポイントの黄色や青も美しい。
城壁に登ってみました。オビドスももちろんオレンジ屋根。
これは一番奥にあるポサーダ。夜は寂しいだろうな。。。
とあるお家の入り口にあった飾り。なぜカバ?
でもこのカバとってもかわいい。
素敵な村。だんだん人が増えてきました。
横道にされて迷路のような道を歩いてみる
メインストリートは、お土産屋さんやレストランがオープン。
こちらは村の中心にある教会。この日は中には入れなかった。
お花がいい感じ。
南欧の雰囲気。
メイン通りはフラッグが下がっています。
一本入った民家
10時すぎには団体ツアー客もやってきた!
ポルトガルはキリスト教の国。お土産もキリスト教関連のものが多い。。。
こちらは本屋。雑貨、食品も売られている独特な本屋。
こんな小さな村にも個性的な本屋があり、ほんとうにポルトガルは本屋へのこだわりがある。
レストランが開店します。
こちらはオビドスの名産ジンジャの露店。いくつも店先に露店があります。
ジンジャはさくらんぼのリキュール。
せっかくなので、頂きます!
飲み方を教えてもらいました。
まず、このサクランボのシロップ漬けを食べます。
そして、ジンジャを飲んで、チョコレートでできたカップを食べます。
美味しかった!!!!
この後、カフェで朝食を。
クレープがあったので、私はチーズとハムをはさんだクレープを頂きました。
これは、村の入り口の目の前にあるお店。かわいい。。。