ランチの後は、メインの宝川温泉へ。
意外とかかって30分ほど山道をぐるぐる上って下って到着。

かなりの秘湯!
日帰り客の入り口はこちら。



受付の前にこちらの看板で場内の案内をうけます。


混浴の摩訶、般若、子宝、そして女性専用の摩耶。

子宝はかなり温度が低い。


こちらの温泉は湯浴み着必須。

男女ともに必ず湯浴み着を着るので変な露出男やワニが出没することはなさそう。

貴重品などをロッカーに入れて、温泉へ。

向こうに見えるのが宿泊施設


この橋を渡れるのは宿泊客のみ。


河原に温泉はあるので、敷地を下ります。


足湯コーナー


この廊下を下ります。






川下から見るお宿。情緒があります。


そして、温泉!
まず、テルマエロマエにも出てきた摩訶の湯へ。
120畳の広さ。
川に近い端の岩陰でせせらぎの音を聞きながら、青空を見上げながら浸かります。
気持ちいい〜!
外国人も結構いますが、三連休中日なのに、思ったほど混んでなく、良かった。
混浴で芋洗い状態は嫌だもの。
ちなみにこんな感じ。HPより



こちらで20分ほど楽しんで、次のお湯へ。

1番広い200畳の子宝の湯


確かにぬるい。でもこの日は季節外れの暖かさ。

そんなに寒く感じない。

しかも、摩訶の湯より川面に近く頭上には色づいた木々があり、風情がある

ここでも20分ほど楽しんで


最後は女性専用 摩耶の湯

やっぱり気楽でいい。

1番川下にあるので、他の露天風呂が気にならない。

温度もちょうどいい

気持ちいい〜。


ずっと来たかった汪泉閣!

良かった。


バスツアーで12000円。

ここまでの交通費だけで1万円超えるので、お昼も込みで思い立ったら前日でも申し込めるなんて、本当にバスツアーはお得。


そして、一人旅となったけど、温泉に浸かってるだけなので、気兼ねなくゆっくりできた。


大満足。


ただ、帰りは渋滞に巻き込まれました。

覚悟はしてたので問題無し!

5時半に新宿着と予定にはあったけど、ついたのは7時半。

まあそうなるよね。


ちなみにこの日悩んだもう一つの候補、日光は大変な混み具合で、いろは坂を抜けるのに4時間以上かかったようです。


日光をやめて温泉にして大正解!