2階に上がります。
うわー。まだ11時なのにこの人気!
事前のガイドブックで仕入れた知識、席は自分で空いているところを見つけて勝手に座る。
ということで、奥の方で広い円卓に夫婦2人野崎があったのでそちらに相席。
座るとすぐお店の人が来て茶器を用意。
お茶の種類を聞かれたっぽいが、中国語は全くわからない。ぽかんとしてると、スタッフが手慣れた様子でテーブルを整えてくれる。
事前に勉強してた器をお茶で洗うというのも、こいつわからんだろうなと察したスタッフが手早くやってくれる。
準備が整いました。
さあ、ワゴンは何がくるかな
まずは食べたかった腸粉が来たので。
トゥルントゥルンの蒸しクレープ。
せいろがきた!
止めて中を見せてもらう。
シュウマイ!
海老シュウマイもきたので、こちらもゲット。
観たことのない点心。とってみた。
小籠包的なスープのたっぷり入った蒸し餃子。
1人で飲茶はきつい!お腹いっぱい。
でも、海老蒸し餃子が食べたい。
なかなか見つけられない。
もしかして、人気で奥にワゴンが来る頃には売り切れてるのかな?
我慢できずに歩いて厨房の出口付近へ行き、出てきたばかりのワゴンを見せてもらった。
それでと海老蒸し餃子をみつけられず、諦めて席に戻っていると、ついにやってきた!
ぷりぷりで美味しい。
待っててよかった。
本当は最後にデザート的な蒸しパンみたいなのを待ってたんだけど、時間切れだしお腹いっぱい。
諦めて、これで終了に。
実は、着席して最初に来たワゴンがデザートワゴンだったのよね。
機会を逃すと出会えなくなるのがワゴン式の難しいところ。
それでもローカルの雰囲気と美味しい飲茶を堪能して、香港は大満足。