台湾出張3日目はオフィスで会議です。

台湾の会議はちゃんと議論のある方向性を決める上でも有意義な会議。
残念ながら議論の4割ぐらい聞き取れず??となりましたが、前日のホームビジットで感じたことも入れて、私もいくつか質問したり意見を言ったり、、、

最後に英語で締めてくださいと言われてたので、言いたいことは日本から英訳して何度も口に出して言えるようにしてある。

それにこの会議で感じたことを足して話したらなんかぐちゃぐちゃになっちゃったけど、伝わってはいたみたい。

話した後、日本語で、
大丈夫かなぁー。わかったかな
ってぼやいたら、台湾スタッフは日本語流暢なので
わかりましたよ。メモも取らさせてもらいました。
ってすぐ返してくれた。
なんて素敵な人たち、、、

仕事を終え、開放感での出張最後の夜、金曜日の夜。

夕飯のお店はこれまた私の指定
ウェイルー
酸菜白肉鍋の店。

10年前に駐在妻の友人に教えてもらったお店。
美味しくて日本で食べたかったけど、こんなに世界中の料理が食べられる日本でもこの鍋を出しているお店はなく、10年思い続けた味!

場所は中山より南の信義安和駅のエリア

裏路地にありました!


そうそう、こんな感じの入り口!


店内は満席。

しかも、駐在日本人で賑わってた10年前と違って地元の台湾の人で賑わってる!


テーブルに着くと、副菜小皿が提示され、欲しいものを指差す。

前日美味しかったしじみの醤油漬けにきゅうり、ミミガー、豆腐の干したやつ。

豆腐の干したやつ、美味しかった!


そして、鍋が登場。

この独特の形!!

台湾の白菜の漬物が入り、豚肉が入る。

追加でイカ団子やキノコを。


そして、鍋の味の決め手はタレ!

自分で調合します。

数えてみたら16種類

10年前も友人に、絶対に自分で調合するよりお店の小姐に頼んだほうが美味しいと聞いて、作ってもらった。


今回も頼んでみると、

全部スプーン一杯ずつ!

と返事、確かに10年前と違って薬味によって添えてあるスプーンの大きさが違う。

言われた通りにそれぞれのスプーンでいっぱいずつ。


こちらが出来上がったタレ


タレを混ぜて、鍋の具材をつけます!

うま〜い!

やっぱり、ここでしか食べれない鍋!

タレが決めて。

10年ぶりに食べれました!酸菜白肉は鍋。


またまた大大大満足!