すっかりグトルフォスのスケールに大はしゃぎで、時間が押してしまった。

ここ内陸から次なるポイントまでは一気に南下します。
次なる海沿い近くの滝までは100キロ以上。
2時間ほどかかります。

第2の滝は
セリャラントスフォス
滝の裏側に行けることで有名な必見の滝!

駐車場に辿り着き、滝へ向かいます、

見えてきた!


先ほどのグトルフォスとは全然趣が違う滝らしい滝。


滝壺の上あたりが内側に向かって崖が通り穴のようになってる

裏側に向かいます。

水飛沫がすごい!ここもレインウェア必須。


滝のカーテンの向こうに景色が広がる


残念ながら先ほどまでの青空から一転。曇り空なのが残念。

滝越しに地平線を。



滝の下から撮るとこの豪雨状態!


セリャラントスフォスを楽しんだら、その奥50メートルぐらいのところに滝があります。

崖の向こう側に滝があるんですが行き方がわからずうろうろ


結局、道はなく、川の中を歩いて崖の隙間を行った先、道から10メートルぐらい奥に滝が登場。

こんな感じに上に空いた穴から滝が落ちてくる

せっかくここまできたので、岩の上に上がって写真を撮ってもらいました、


だいぶ疲れましたが、ここから30キロほどの本日最後の滝へ、


スコガフォス。

幅のあるダイナミックな滝。

滝の右側に道がある、、、


なかなかの迫力。

この滝こそ虹がかかることが多いらしいが、今日は曇り。光がさしてないので残念。


横の階段を登って上に行ってみた。

最後の体力を使って登ったのに、、、

イマイチ。スコガフォスは上らなくていいです。




階段が何段か降りながら数えたら400段もありました、、、登る時に数えてたら気力折られてた。


この滝はこうして正面から見るのがベスト。


グトルフォスとセリャラントスフォスが個性的だったので最後に見たのは体力も尽きてしまい感動がイマイチでした。


本当はブラックサンドビーチも行く予定でしたが、明日早朝に回して、宿へ。


大地の生まれるギャウ、地熱の力の間欠泉、そして氷河からできる瀑布の滝と盛り沢山な1日。