フラメンコ仲間に誘われて久しぶりにガルロチへ、
何度も閉鎖の危機を乗り越えて、こうして舞台を見せてくれるガルロチ


ワンプレートお料理とワンドリンク付き

8000円とかなのでまあまあのお値段だけど今回は内容が濃かった!!フラメンコの!!


もともとは10年以上前にうちのお教室にいた先輩が群舞ででるとのことで、見に来たんだけど、ソリストたちがすごかった、、、


まず最初にお目当ての先輩たちの群舞

ガルロチのFacebookの写真が拝借


青い衣装が素敵。


そして、最初のソリスト

宮野ひろみさん。

初めてみました。


いきなりの立ち姿の美しさに驚く。

なんとなく、キリッとした感じと細くてスタイルの良さから冨永愛を彷彿させる


衣装もフラメンコっぽくないシンプル衣装がすごく合う




演目はアレグリだったんだけど、こんなモダンで力強いアレグリは初めて見た。

めっちゃ好み〜、、、、


1人目のソロでもう大満足。


続いて三枝麻衣さんのタラント、


そして、小林泰子さんのロマンセ、これも雰囲気良かったなあ。

そして、アルティスタさんは、、、


ギターはお世話になってる今田さんと長谷川暖さん

カンテは、こちらもお世話になってる有田さん、それに今回初めてみた瀧本正信さん

この瀧本さんが燻銀の声で素敵。


重鎮なのかな。


さて、二部は

浅見純子さんのアレグリ、

続いて私の先生と苗字が一緒なので名前はよく知っている鈴木敬子さん。はじめてみました。


鎌田厚子さんのシギリージャと続き、

ラストのソリスト小林和歌子伴子さんに衝撃、、、

カーニャだったんだけど、パリージョがものすごかった、、、



椅子に座って足踏みとパリージョという私は初めて見るフリなのだけど、これが本当にすごい。


今回やガルロチは今までで一番衝撃をうけた舞台でした。

すごかった、、、