旅の最終日は、豊島へ行きます。
直島以外にもアートの島は沢山ありますが、行ったことがなく、今回は豊島に初上陸。
なかなか美しい島のようで電動付き自転車で島を巡る予定でした。
が、、、
朝から大雨。
天気予報では瀬戸内海はお天気という予報だったのに、ハズレました。
直島から豊島に移動している間に晴れないかなと思った願いも虚しく、海も大荒れ、島も大雨。
予定変更です。
まずは、港から歩いていけるエリアを先に見ることに。
横尾忠則の豊島横尾館
赤いガラスの向こうは、、、
赤い岩の庭。
日常と非日常
ピカピカトイレ
古民家を美術館としており、日本家屋の中に横尾忠則の強烈なインパクトの作品が。
家の中に川が流れ鯉が泳ぐ。
屋根裏部屋にはちょっと怖目なアート。
塔の中には世界の滝の写真が無数に。
生と死がテーマの美術館。見応えありました。
続いて針工場へ。
針工場だった建物の中に船が
すごい作りの船!なんか王蟲みたい。
港近くのアートを見たけど天気はまだ回復せず。
自転車は諦めてバスで回ることに。
バスで港の反対側のアートエリアへ。
集落です。
小さな廃屋の天井に映し出された映像
あなたの最初の色
予約していたランチの時間です。
ランチのお店もアートの一つ。
島キッチン。古民家で食べる地のもの
今日は大きなお魚もついていて、充実したランチ。
ランチの後、少し周りを散策。
甍の波と瀬戸内海の波
空の粒子 という作品
空も青空が見えてきました。
本当なら、心臓音のアーカイブという作品に行きたかったのですが集落から離れており、自転車じゃないと厳しい。
諦めて、最大の目的、豊島美術館へ移動します。