2日目は飛行機までの時間、小樽へ。

まずは小樽でも地元の人が行くと言われてる南樽市場へ。

規模は小さいです。

でも、魚介が安い!


毛蟹が700グラムで3500円。

ただ、今朝ではなく昨日浜茹でしたものだそう。


帰りが遅くなるので、実家に持って行けるのは翌日。ということは、濱家でしてから3日目になってしまう、、


めちゃ安いのは分かってたけど断念。

ちなみに空港では8000円とか10000円近い値段になってた。


いくらの醤油漬けが200グラムで2500円と安かったので、いくらの醤油漬けと、東京では手に入らないタコの頭のお刺身と、肉厚な華麗な一夜漬けなどを購入



それに、安かったのでインカの目覚めも購入


1番楽しんだのは、こちら。栗原かまぼこ。



小樽はかまぼこが名物。

新千歳空港でも他のお店が出店している。

この栗原かまぼこはこの市場でしか売ってない種類も置いている。

事前に調べて絶対買うべきジェノベーゼ、チーズ棒などお目当てに。


ジェノベーゼはちょうど今揚げているところだった。

いかつまみ、パンロール、チーズ棒、トマカニーナ、、、

魅力的なかまぼこを大量購入!


そして、運河の方へ。

私はこの北一ホールが大好き。

久しぶりにランプの光を楽しむ



たまたま私たちがいる時間にピアノの生演奏が入った。

ドビーシーとかこの雰囲気にピッタリ。

飛行機までのまだ時間があったので、余市のニッカウイスキーに寄ってみることに。

まっさんのニッカ。

工場見学は予約制だったので入れず、博物館へ。

ウイスキーってなんか美しいよなぁ。




博物館の最後にはウイスキーバーが。


私はマッカランの18年のおいしさを知ってしまってから、熟成年月の長い柔らかくなったウイスキーが好みと知ったので、ここにある1番長い

竹鶴18年をチョイス。


が、そのあとで、シングルカスクの余市はここでしか飲めることはないですと聞いて、何と二つオーダー


シングルカスクは、ブレンドせずに一つの樽のウイスキー。

確かに珍しいが、竹鶴18年も相当レア

調べてみたらウイスキーブームで竹鶴は在庫切れで販売停止しているそう。

なのでめちゃめちゃプレミアム。

飲み比べてみると、、、

シングルカスクは、濃厚でキレがある。


竹鶴18年は、、、まさに私が好きなまろやかなお味。美味しい、、、


ほろ酔いで、博物館に並んだ歴代ウイスキーをみる。


おー、、、ニッカ!


工場見学したかったなぁ。