お店は広くカウンターがある。明るい感じ
ギロッポンでシースー!
どんな感じかしら。
まず蟹ともずく。さわやかにスタート
そして、来る途中で出来杉くんとの会話で、寿司ネタの何が好きかという話になってたんだけど、私の答えは
意外とイカが好きでねぇ、毎回頼んじゃうのよ。
なんて話してたら、最初にイカ!
綺麗に仕事されたイカは歯応えと甘みとねっとり感とが絶妙で美味しい。
続いて金目鯛は脂が乗ってる
生牡蠣も涼しげなジュレが添えてあります。
茶碗蒸しで口直し
このアジ、美味しかった
お酒は夏の疾風。名前通りキレがよく、最高に私好みのお酒。
春なのでやはり貝が旬ですね。
赤貝。
平貝の磯部焼き
このカツオ、めちゃうま!
あかみのづけもねっとり、
中トロも良かったけど赤身の方が感動だったなぁ
煮たこに、あわび。柔らかいです
ぶり
ウニの軍艦。こぼれそう
いくらは海苔巻きで
私の追加オーダーは生のトリガイ。
この時期しか食べれません。
なんとなく懐かしいバブルの頃の話になった時に、大将がこの店はもともとディープブルーだったと。
そうだ!私はカフェデイジーかと思ったけどディープブルーね。
地下のバーで大きな水槽があり、床は砂浜のように。
ベルファーレのパーティーに行った帰りに来たっけ。なんて懐かしい話を。
この近くの私が今でもとっておきで使ってる石頭楼の話になり、タクシーが捕まらなかった話やらなんやら、、、
なぜそんな話になったか忘れたけど、
そう言えばバブルの時って狂ってたから、ノーパンしゃぶしゃぶとかありましたね。
ってお寿司屋さんのカウンターで言ってはいけない単語を発してしまいました。
お隣の紳士がこちらをチラリと見たので申し訳ないです!と慌てて謝りながらも、大将もノリノリで引き続きバブルの話に。
結局隣の紳士もノーパンしゃぶしゃぶの話に入りたかったらしく、仲間に加わり、そもそも大阪でノーパン喫茶が始まっただのトンデモ懐かし話に花が咲く、、、
ギロッポンのシースーは未だにこんな感じなんですね。
なかなか楽しい夜でした、、、、