さて、ダイビング3日目。
2日目にハンマーを30匹ほど、それに海底遺跡にも行ったので、とりあえず与那国に来て見ないといけないものは見れた。
少し余裕を持った3日目は2022年の元旦となりました。
朝のテレビでやってたダイヤモンド富士の大吉バージョンを待ち受けにして、1日がスタート。
これが良かったのかなぁ。
この日は驚きの大当たりの日に!
この日のガイドはアキヲさん。
サーウェスの中では誰よりも深度深めでハンマーを探してくれるガイドさん。
エントリーから10分ぐらい立ったところでガイドさんに動きが。
指さす方向にハンマーが、、、
水深35超えまで潜り接近。
写真を撮るのに夢中でふと見上げると、、
一面のハンマー!
水深40から20メートルぐらいまでハンマーが、、、
リバーではなくハンマーウォール!
神子元でみたのとはまた違うハンマーの出方。
目視では100匹ぐらいだけど、奥の方にもずっといたので多分200〜300の群れとのこと!
やっと出た!やっと当たりました!
与那国に来た甲斐ありました!
この日は二本目もこのウォールの一部が水深60くらいのところに出現。
私は38メートルまで潜って諦めましたけど、ガイドさんは48まで潜ってた、、、
与那国のハンマーダイビングはちょっと危ないです。
結局、4日目はまたまたハンマーの姿形見当たらず。
この3日目のハンマーウォールがあってラッキーでした!
他のショップさんはもっと確率高くハンマーに会えてるようだけど、お客さんも40超えの危ないダイビングを繰り返しているようです。
私たちの3日目のウォールは30より浅いところまで見えてから、すごーくラッキーでした。
よかった、ハンマーに会えて。