今回、宿がなかなか取れずにやっと取れたのが
あだん
民宿です。

共同トイレ、共同シャワーと学生時代にお世話になった民宿みたい、、、
前情報では作りは古く島の宿なので仕方ないが、唯一、とにかく食事が美味しいとの評判。

場所は、今回お世話になるダイビングショップ サーウェスから歩いて3、4分。

集落の中にあります。
崩れかけた家が多い中、しっかりした建物。


部屋はこんな感じ

意外と綺麗に写ってるけど、ドアは謎の引き戸で錠前の鍵だし、ベットはスプリングが真ん中だけ凹んでギシギシなるし、壁は薄くて隣の部屋の音が丸聞こえ。


まだ仕方ないですね。

与那国の町の風景。


集落なのでおうちがありますが、のどか、、、


で、噂のご飯ですが、噂通りすごかった!

朝晩二食出してくれる宿はあまりないようです。


初日の夕飯。

お刺身と小鉢がたくさん、トマト煮の主菜


翌日の朝ごはん、この日が一番シンプルな朝ごはんだったかも。フライで白米を食べるのが苦手なので、この日思わず商店でふりかけを買ってしまった、、、が、無駄な買い物でした。


2日めの夕飯。商店で買ったオリオンビールを持ち込んで。この日はおさしみ、ゴーヤチャンプル、魚介のクリーム煮が主菜


大晦日の朝ごはんはなんと、ハンバーガー!

バンズがふわふわでこんなに大きいのにぺろり!


昼ごはんはダイビングショップで食べましたが、この日は年越しも兼ねて沖縄そば


お宿の夕飯も年越しを兼ねて沖縄そば、、、

まさかの2連荘、そして炊き込みご飯、、、

炭水化物祭り!


元旦の朝食。お雑煮!と漬け丼。

これまた炭水化物祭り


松茸のお吸い物の素を使って作ったお雑煮。

島では、週に2回フェリーが来て物資が届けられる。年末年始は運休とのことなので計画的に組まれたメニュー!ありがたい。


何のお魚かわからなかったけど、この漬け丼美味しすぎた!食べ切りました。


今年は本州はかなり天気が良かったようでテレビでダイアモンド富士の中継をしていたのでパチリ


この待受のおかげか、この日のダイビングは今回の旅唯一の大当たりの日になりました。


元旦の夕飯は、、、おせちだ!

お赤飯とおせち、箸袋も正月仕様。素晴らしい心遣い!

たくさんの品数を用意するのって大変ですよね。


そして、1月2日の朝ごはんは、特大アジフライ

朝から揚げ物ハードですが、このアジはホクホクで美味しかった。


2日の夕飯。小鉢のカジキの唐揚げが鶏肉のようにぷりぷりで最高!


3日の朝ごはん。やっと普通の朝ごはんらしくなりました。


そして最終日3日の夕飯、お煮しめがメイン。

でも副菜の豊富さといったら!


ということで、年末年始は、ダイビング三昧でダイエットする予定が、毎日もりもりの家庭料理で相変わらずウエットスーツがギリギリ着れる状態変わらず、、、


でも、今度もし与那国にきたら、またこのアダンに泊まるかも。