年末年始、今年も海外には行けず、、、

替わりにゴールデンウィーク明けから予約して動いていた与那国へ!

与那国島は、冬にハンマーヘッドシャークの群れが出るので有名。
そして、海底遺跡と言われるポイントも冬に海況が落ち着いて潜れるポイントです。

なので、来てみたいとは思ってたけど、日本最先端は遠いし情報がないしで今まで計画を立てたことがなかった、

コロナで海外に行けない今こそ、行けずにいた日本の各地を巡ろう!ということで、与那国。

ただ、GW明けから予定してたけど、小さい島なので常連さんの動きが早く、ダイビングショップも宿も埋まっていて予約するのが大変でした。

いつも海外のダイビングをお願いしている旅行会社が、ダイビングショップはなんとか抑えてもらえたけど、宿が決まらない、、、
コロナもあり年末年始に営業するかは2ヶ月前にならないとわからないという宿が多くて、断られ続けて半年。
やっと宿が取れたのが10月。それも、昔ながらの共同トイレ、バスの民宿です。

宿が決まったのですぐに飛行機を予約。

何だかとっても大変な思いをして計画が立てられた与那国島です。

沖縄とはいえ、日本なので常夏とはいかない、
気温20度、水温22-23度のダイビング旅行は、果たしてどうなることか、、、どきどきです。

12月29に羽田から旅立ちます。


まずは、石垣直行便にて石垣島に到着。

3時間ほどの乗り換え時間を使って石垣牛を食べにタクシーに飛び乗る。


16時ごろという中途半端な時間に空いているお店が少なく、調べた結果、こちら

きたうち牧場の眞栄里店へ。



1時間もないので、すぐに焼かないと。


卓上の盛り合わせを。

ミズジやイチボなどのステーキの他、カルビにロース。


盛り合わせになかったので厚切りタンも発注。

カルビが柔らかくてとにかく美味しかった!

40分ほどで食べ終え、タクシーでまた空港へ。


与那国へはJAL系 琉球エアコミューターで向かいます



プロペラ機ですね。


雲海への夕焼けが綺麗


すっかり日が落ちて与那国に到着。


めちゃめちゃ小さい空港です。

空港内にはポスターが、


もう20年前?ドラマ Dr.コトーのロケ地がこの与那国です、






与那国の旅が始まります。