さて、この旅の主目的、ダイビング!
沖縄に来る前から問題発覚。
このコロナ太りでウェットスーツが着れるのか?
やばいなぁと家で試しに着たところ、ウェットスーツを着るのに20分かかるピチピチ度。
一応チャック閉まったけど、、、
慌ててダイエットとも思ったが、結局何もできずにこの日を迎えてしまった。
そんな話をバディと出発前から散々して、久しぶりのダイビングなので、忘れ物がないようにチェックリストまで作って荷造りしたのに、、、、
西表島のホテルで荷解きして気づいた、、、
肝心のウェットスーツ、、、持ってくるのを忘れた!!
確信犯ではないです。
でも、潜在意識の中でピチピチウェットスーツ、持ってくるのを拒否してたのか、、、
そんなトラブルスタートで、ウェットスーツはレンタルすることに。
お陰で余裕のサイズを借りたので快適でした。
うなりざきでは、
ダイビングの船までロープで繋がれた渡しゴムボートで毎朝移動
潜るポイントは近場です。
海に入った瞬間、冷たいって思ったけど、背中に入れたバブも効いたのか、思ったほど辛くない。25度近く水温あったしね。
で、、、
海の中は驚くほどの透明度。30メートル以上の透明度じゃないかな。
海の中に光がさしてキンギョハナダイが美しく舞う。
西表島といえは、オガン!という超有名スポット。
ダイバー憧れのポイント!
20年前は一緒に来たバディが50本超えておらずオガンに来れなかった。
流れが早くてコントロール技術のいるオガンは50本以上の経験本数に加えて初日のスキルチェックをクリアしないといけない。
今回は、経験本数も、初日のスキルチェックも無事にこなし、
20年前に三回西表島に来たのに一度も来れなかったオガンについにこれました!
流されないようにヘッドファーストで一気に潜航!
全く流れてませんでした、、
流れてない=魚がいない
オガン名物のイソマグロの隊列はもちろん現れない。
なんてこと!
が、切り立った大岩の地形がダイナミックで神々しい。
あとは風が吹いて行けませんでした、、、
でも、西表島の海は日本とは思えないエキサイティングなドリフトダイビングができました!
ちょうど太陽の光とトルネードが共演
大満足です。
日本の海なのにこの迫力、、、
西表島の海、最高です!
ドリフトダイビングばっかり所望してしまいましたが、もう2日あれば、波照間癒しダイビングやマンタダイビングもやりたかったなぁ。。
またすぐきたい!この海。