利尻島は、ドライブで島観光をします。
利尻富士が島のほとんどを占める利尻は礼文のような緩やかなトレッキングコースはあまりない。

ぐるっと鷲泊から時計回りに一周です。

この日も天気に恵まれました!
姫沼に行く途中の島の展望台から見ると昨晩登ったペシ岬が良く見えます。


こちらは姫沼。
風のない日は沼に逆さ利尻富士が現れます。
残念ながら富士の山頂には雲がたっぷり。

20分ほどの沼一周コースへ
次に行ったのはオタトマリ沼
こちらの方が開けています。
沼の前にドーンと利尻富士

雲の切れ目から山頂も覗いています、

お店はお寿司屋さんも湖畔にあるはずだったんですが、コロナの影響か、休業。
空いていたまっちゃんの店へ

ハマナスとバニラの二色ソフト!

オタトマリの次は利尻富士を有名にした
白い恋人
のパッケージと同じ角度の展望台へ。

うーん、白い恋人と同じと言われてもピンとこないなぁ。
なんでかというと、、、
白い恋人は雪山!
木々が青々とした夏の利尻富士には、白い恋人のかけらもない。

さて、丘を降りて続いて向かうのは海。
仙法志御崎公園へ。
お花と海越しの利尻富士がすてき。

さて、この公園のおめあては、、、こちら

アザラシがいるんです。
昔は迷い込んだアザラシを保護してたらしいけど、今は夏の間、水族館からやってくる。

こちらでは、アザラシに餌をあげれます。
なので、人が来ると近寄ってくるあざらしくん達

餌のお椀を持ってないかじーっ、、、
可愛いんだけど、よくみると、目が真っ黒でブラックホールのように悪のフォースに吸い込まれそうです。

餌くださーい!

2匹とも必死に食べたがる様子が可愛い




餌を食べ終わると私たちに興味を失い、優雅に泳いでいます、

あざらしプールの横の海辺にでて、最果ての日本海に触っていると、、、
海鳥が口にくわえているのは、、、ウニ!
なんと贅沢に、この辺の海鳥はウニを食べてるそうです、、、

車をすめます。
北のいつくしま弁天宮
 

小さなお社に手を合わせ、次へ向かいます。