スターウォーズ完結編、エピソード9を見に行ってきました。
特にスターウォーズファンではないけど、物心ついた時に公開された私にとってのSFものの入り口であり金字塔でもあるスターウォーズシリーズ。
1977年からの最初の三部作は劇場に入ってないがテレビで放映されるとほぼ必ず見てるので、三つとも3回以上は見ている。
シーズン6は一番何度も見てるかな。
ルークもレイア姫もハンソロもダースベーダーもチューバッカもR2D2もこんなに馴染んでいるキャラクターは他にはないかも。
大人になってからの方が懐かしさが増し、シーズン1.2.3が出来た時は映画館に見にいった。
が、、、なんか話が難しい。
馴染みのエピソードの前日譚、頭を巻き戻すのって難しい。
それでもオープニングはワクワクするのがスターウォーズの凄いところ。
そして、今回のシーズン7.8.9は後日譚。
懲りずに7を観に行ったら、あのハンソロが、あのレイア姫がチューバッカが。
お馴染みのキャラクターが重ねた年月どおりに歳を重ねて登場。
なんだか興奮してしまいました。
ということで、いよいよ本当にスターウォーズが終わってしまう。
そのエピソード9。時代の変化に合わせ、そして作品への敬意をこめて最新のMX4Dでみることに。
エピソード8はどちらかというと新しいキャラが奮闘。
話の筋の記憶がない、、、
テレビでちょうどよく再放送してくれたのでそれを観てからエピソード9へ。
最後のエピソード9、、、
最初から最後までスターウォーズ祭り!
往年のファンを喜ばせるために
レイアもルークも最後の力を振り絞り、なつかしのデススターも過去の遺物として登場し、ルークのxウイングがついに再び飛び、闘う。
レイの血筋のびっくりネタもむしろ往年のファンにはルークで経験済みであり、水戸黄門の紋所のように、ご存知待ってました〜!って感じです。
そしてついに、、、
ルークもレイア姫も役目を終えて亡くなり、私たちのスターウォーズが完結されていく。
話の筋とかでなく、この40年、私たちの心をつなぎとめ楽しませてくれたスターウォーズという作品への感慨深い思いがこみ上げ涙、、、
スターウォーズで泣いたのは初めてです。
最後は次の世代へ引き継がれ、スターウォーズの歴史はいくらでも続くでしょうが私たちのスターウォーズは終わったと妙に晴れ晴れしい気分に。
イウォーク族もわーいって喜んでたね。
スターウォーズ、さらば。