一人街探索。
本日の予定はとにかく旧市街を歩き回る予定。
コースは
カピトリオ→オビスポ通り
*アイスコーヒーの美味しいカフェ オーレリー
*ヘミングウェイの定宿 
    ホテル アンボス ムンドス
*海辺のフエルサ要塞
*ハバナクラブラム酒博物館
*葉巻を買って
→ビエハ広場に移動
*周辺でランチ
*カフェ エスコリアルでお茶、
→ぐるっと回って、裏道を楽しんで、
*ヘミングウェイが通った ラ・ボデギータ・デル・メディオでモヒート、
*フロリディータでダイキリ。

とりあえずこんな予定。

まずはカピトリオ
でか〜い!
そしてなんかみたことある既視感。

そう、アメリカの国会議事堂!↓↓↓
そっくりですね、、、
皮肉なものです。アメリカと喧嘩し続けた国にこんな建物があるなんてね。
これが建てられたのが、スペインから独立した際にアメリカに介入されて、アメリカの統治下にあった時代。

その頃はアメリカのマフィアもやってきて、とにかくキューバ人以外が潤ってたバブル期とのこと。

でか〜い!
中も豪華らしいけど、入場するのに並んでたので、時間があればまた来ようって事で。パス!

中央公園に戻り、オビスポ通りへ向かう。


フロリディータはまだ開店前。
あとで来て冷たいダイキリ飲むゾォ。

オビスポ通りは賑わってます。
観光しやすいように車両通行止め。

コロニアル調の古い建物がならび、石畳の道。
飲食店やお土産やさんが並ぶ。

クロスした通りも雰囲気あります。

社会主義国だからね。広告がないんです。
だから、看板がない建物だけの町並みが美しく、キューバの国旗が誇らしげに揺れます。

街の広場にはお土産やさんの露店。
絵がたくさん売られているけど、キューバらしい!
一枚買いたいなぁ。

落書きもアート!

こちらは、古い創業の薬屋さん

中には薬壜が壁一面!
昔の計りや顕微鏡なんかもカウンターに置かれてました。

で、オビスポ通りから少しそれて、オーレリー通りへ。O'Reilly通り。

一気に地元感が溢れます。

この通りに通りの名前のカフェ cafe O'Reillyがあります。

午前中から容赦なく照りつける太陽。
時差ボケもありすこし気持ち悪くなって来たとこなので、ここらゆっくり休みましょ!

焙煎機や螺旋階段のあるノスタルジックな店内。
冷房はありませんでしたが屋内は風が通ります。


アイスコーヒーを注文。


焙煎機です

この通りに来ると観光客も少なくゆっくりできます。
香りのいいコーヒー、程よい甘さ。
ゆっくり味わって体を休ませます。

元気になったところで、また歩き出します。
オビスポ通りへ戻るとすぐに
ヘミングウェイの定宿、ホテル アンボス ムンドスに。


ロビーでは、老齢のピアニストが生演奏。
素敵、、、

聞き惚れたあと、ヘミングウェイのお部屋には行かずにまた、散策へ。

なんか素敵な看板

大道芸人。

そこらじゅうのレストランから生演奏が聞こえて来ます。
ブエナビスタ ソシアルクラブのchan  chan やcandelaなど。


そして、アルマス広場へ。



もう海岸通です。通りにはクラシックカー!



湾の向こう側に見えるのが、カバーニャ要塞
若林の本の題名になってます。
その先にはモロ要塞
あちら側のカサブランカ地区はまた旅の仲間と合流したら行こう!