アッパーアンテロープキャニオンで満足しましたが、15時からはロウワーアンテロープキャニオンへ。
こちらの方が一般的かな。

洞窟内部は広くて探検な感じと聞いてます。


受け付けをおえ、何もなさそうな赤土の大地をてくてく歩きます。

10分ほど歩くと、地底に向かっての階段が現れます。
この階段、急で危険なので途中での撮影は絶対禁止!
と厳しく言われます。
確かにものすごく急でしっかり手すりにつかまって一歩ずつ降りないと危険。

地底に入るとアッパーよりも複雑に入り組んだ洞窟へ。

ここからはひたすら幻想空間の旅。
前も後ろも上も全てが美しい、、、


狭い隙間をくぐったり、階段を上ったり、川口浩探検隊並み










ここは、髪をなびかせる女性の造形。
そして、なびかない髪の私の横顔、、、


こちら、タツノオトシゴ

たっぷり1時間の案件の後、最後も階段を上る

地底の裂け目から脱出!

楽しかったぁ。。
ここまできて、アッパーとロウワーの両方楽しめたなんてほんと、幸せ。

きてみたかった絶景。
写真で見てきた絶景はその空間に自分の身を投じることで光の差し方、空気、音、不思議空間への没入感が全然違った!

本当に来て良かった!

ちなみにこちら、ページの町のシンボル?
工場の煙突。

砂漠にでっかい工場がポツンと。三本の大きな煙突からもくもくと煙が。

そんな中にまさかこの絶景が隠れてるなんてね。

すごかったぁ。