ランチを食べたら、またボルテックス巡り。
とにかく暑い時間帯なので少し涼みに川辺へ。
レッドロッククロッシング。
水の妖精が住んでると言われる川辺、
川の向こうにレッドロックが見えるセドナを代表する風景。
私も、靴下を脱ぎ、川に入る。
冷たくて気持ちいい~!
木陰でパワーを貰いながら涼むのにいい。
しばらく午後のなひとときを楽しんだ後は、目の前のカセドラルロックへ
ここのトレイルは往復二時間ほど。
そんなに大変じゃないということで、チャレンジ!
トレイルの入り口からカセドラルロックは遠くに見えます。
ゆるやかな登りのトレイルを進みます
炎天下、かなりの気温の高さも乾燥してるので風が汗を乾かしてくれて気持ちいい。
ここまでは楽勝でした。
が、いよいよカセドラルロックに近づいたのところで、まさに岩肌をよじ登る難所が。
山登り経験のない連れは既にバテ気味。私も少しびびって見上げる。
周りには外人カップルが、、、
女性がもう嫌だと言ってるのを男性が励まして説得してる。
みんなが躊躇するポイント!
さすがにこれは結構キツイな。
連れには無理しなくていいよと声をかけると、ここで止めると引き返していった。
私はというと、
ぜひ制覇したい気持ちが高まってきた!
よし、行けるとこまで行ってみよう、、、
かなりの急な斜面。V字に入った岩の切れ目に足を差し込み一歩ずつ慎重に。
登れました。
登り切ると、さっきまで下で一緒に上を見上げて様子を見てた男性二人組とカップルが既に登っており、たどり着いた私に拍手をしてくれた!!
わーい。
あんなロッククライミング的なところはもうありません。
1番の難所だったのね。
両脇を力強い岩に見守られ、目の前には眼下に広がる広大な大地。
風が気持ちいい~!
このトレイルはアドベンチャー要素もあって最高。
頂上でのひとときを楽しみました。
さて、下り。
危ない部分はおしりで滑り降りるので、楽しいです。
この降り方、正解なのか廻りに人がおらず、判らずじまい。
先ほどの難所では今から上ろうとしている人たちが躊躇中。
ここが、一番の難所だから、この後はそんなに大変じゃないよ。
と声をかけ、下りました。
楽しかった!