甥っ子の今回の帰省で、私とやりたいことは、
魚釣り、お泊まり、遊園地。
魚釣りとお泊まりは終了したので残るは、遊園地。
遊園地を希望しときながら甥っ子はとにかく怖がり。ジェットコースターなんて、全く無理。
2年前に浅草花やしきに行ったけど、あまりのチキンに驚いた。
というわけで、サマーランドやよみうりランドは無理なので、、、
ディズニーシーにしました。
台風が来そうでドキドキしましたが、東京ならは離れてくれた!
子供たちと一緒にディズニーリゾートにいくのは初めてなので、子供向けな気を使えない私。
せっかくいくなら思いっきり楽しみたい。
なので、もちろん、
8時開園と同時にシーの門にたどり着ける時間を指定。
起きてちゃんと時間に来れるか心配でしたが、甥っ子姪っ子引っ張って、姉がなんとか間に合わせました!
さて、まずは通りがかりのニモのアトラクションのファストパスをとり、まだ20分まちのインディジョーンズへ。
タワーオブテラーや、レイジングスピリッツは、怖がりな甥っ子には無理と判断。
センターオブジアースも、火山の際を落ちるとこをみて、怖がって絶対乗らないと言い張る甥っ子、、、
インディジョーンズも、
怖いの?YouTubeです確認する、、、
とゴタゴタごね出した、、、
いやいや、甥っ子はもう10歳。幼稚園児じゃないのに何を言ってるんですか!
とややキレ気味で、
落ちることはなく、横に揺れるだけだから!
と説得。
結果、、、
ずーっと私の腕にしがみついて下を見てたのに、
もう一回は乗らないけど楽しかった!
との感想。
そりゃそうだよ、、、
甥っ子は、楽しんでくれたけど、さすがに5才で身長制限ギリギリの姪っ子には怖かったようで、終わると同時に号泣。。。
ごめーん、、、
甥っ子の性根を鍛えようとした結果、姪っ子がとばっちりを受けてしまった、、、
姪っ子の期限を直さなきゃ。
二つ目は、ファストパスの取れてるニモです。、
私もこれは初めてなので楽しみ。
こちらは、スターツアーズ的な海のないの探索。
ニモの世界観は楽しいので、一気に夢の国へ、
甥っ子も姪っ子も大満足。
そして、三つ目、目の前の乗り物へ。
こちらも初めて乗ります。
本日はびしょ濡れコースのみになります!
との案内、、、
たしかに多くの人がレインコートで防備。
結果、本当にびしょ濡れに。
でも、ちょうど暑くなって来た時間帯。
びしょ濡れが気持ちいい〜!!
ここから、四つめ、まだ空いているジーニーへ移動。
で、5つめは、アラジンのカルーセルで、二人とも希望のジーニーにのって、ハーバーでやってるショーをみて、午前は終了。
ショーは抽選に外れまくって濡れるベスポジには行けず、逆サイドから羨ましがって見てました。
今日は濡れたかったなぁ。
お昼はアメリカンウォーターフロントのハンバーガー屋。
コカコーラがやってるレストランで広いので席が取りやすい!
味はどうでも、すぐに座れて食べれる場所は貴重です。
シーの一番人気。
これは、五歳の姪っ子も、10歳の甥っ子も、うん十歳の私も楽しめる大好きなアトラクション。
姪っ子が連打しすぎて
手がイタイよぉ〜、
もう、手がイタイよぉ〜
と叫びながらも楽しそうに笑って撃ちまくってました。
暑くなって来たので、予定通りマーメイドラグーンへ。
途中の7つめ、海底二万マイルが空いてたので、そちらに寄ります。
甥っ子にはこのアトラクション、本当に水の中に入ったと思ったみたい。
思いのほか、大興奮!
私的には一番のがっかりアトラクションなんだけど、ちゃんと需要があるのね。
2時過ぎの猛暑のなか、マーメイドラグーンへいくと、冷房のきいた室内の壁際には路上生活者ばりにお父さん達が寝転がって休憩、、、
時間帯的にも休みたいよねぇ。
アリエルまで30分、他のかわいい乗り物に乗る時間はあるんだけど、私の足が限界。
レストランで少しだけお茶して休む。
そして、9個めは、アリエルのシアター。
今回は一番前の席。
私は今まで大体途中で寝ちゃうんだよね。このシアター、、、
でも、一番前なのと、子供たちの楽しそうな顔がかわいくて、寝ないで見てたらとっても楽しかった。
甥っ子姪っ子のお陰で楽しさ倍増だね!
そして、十個目は、出口付近にあるぐるぐる回る乗り物に。子供騙しだけど、怖がりの甥っ子にはちょうどよい。
まだまだ子供は元気だけど、そろそろ帰ろう!
11個めの最後に選んだのは、アラジンのマジックカーペット。
前回来て夜のったら気持ちよくて絶対子供が好きだなって思ってたので、リクエストはなかったけど、連れていきます。
案の定、大喜び。
高く舞い上がって一日楽しんだディズニーシーを眺める。
時間は5時過ぎ。
朝八時からエンジン全開でよくこの時間までもったなぁ。
子供の体力ってすごい!
最後はゆっくりお買い物して、イクスピアリでご飯を食べて帰ってきました。
子連れなら夏休みで混んでるし、5~6個乗れれば満足と考えてたので想定以上に充実したな。
合間合間は、喧嘩したり拗ねたりなだめたり、アルプス一万尺をひたすらやったり、
休む間がない濃厚な一日でした。