フードショーで出展されてた京都の和菓子。
笹屋昌園の本わらび餅 極
全然知らなかったけど、そのわらび餅の姿に釘付け。
見たことがない様子に期待が膨らみ、買ってしまいました。
プレーン、抹茶、ほうじ茶とあり、珍しかったのでほうじ茶を。
千円です。
箱を開けると、これがわらび餅なんです!
箱いっぱいにトロトロのプルンプルンのわらび餅。
切り分けることができないため、このような姿に。
スプーン二本使いで挟んで摘んで箱から出す。
かなりと弾力と粘度!
滑らかな口当たり。
とても自然で爽やかな甘さとこく。
ついてるきな粉もキメが細かくエグミもなく、わらび餅を引き立てる。
なんだこれー。
めっちゃ美味しいぞ。
今まで食べたわらび餅とは全く別物の新たな美味しい和菓子。
うまーい!
2日に分けてぺろり完食。
値段が倍以上する至高というわらび餅もあったけど、あれはどんなことになってしまうのだろうか。
とにかく、このわらび餅、人生一度は食べてみて!という記憶に刻まれる美味しさでした。