上毛高原についたら、バスで猿ヶ京温泉へ。
そこから、町営バスに乗り換え、法師温泉へ向かいます。
バスはマイクロバスでした!
とにかく法師温泉へはアクセスが悪い。
たどり着いた法師温泉長寿館は、このお宿以外は山しかない、山奥の一軒宿。
秘湯です!
高嶺三枝子の胸の大きさが話題になった記憶が、、、
入り口はこんな感じで、神棚とか、達磨とか昭和なムード。
囲炉裏のお部屋もありお茶したりお喋りしたりできます。
建物は、本館、別館、法隆殿、薫山荘があり、渡り廊下でつながっています。
私たちのお部屋は薫山荘の一階の角部屋。
一番有名な法師の湯は、基本混浴。
20~22時のみ女性専用になるので、宿泊しないとまず女性は入れません。
ドンなお風呂かというと、、、
洗い場はなく、浴槽が4つ。
すべて温度が違います。
そして、自然湧出。
つまり、浴槽の床下からお湯が湧き出て直接湯船に。
奥の2つの湯船はぬるめ。
底には玉石というか、大きめの丸い石が敷き詰めてある。
そこから時おり、泡がぽこぽこ湧いて出る、つまりお湯が湧き出ている。
頭を枕木に乗せて天井を見上げながら、ゆったり入る。
地球の力をいっぱい溜め込んで沸いて出たお湯を直接味わう。
空気に一度も触れることなく出てくる温泉。
言うなれば
生温泉!
たっぷり満喫です。
他にはこちらの
玉城の湯
露天も付いてます