出張で、徳島へ。
徳島にしかないチェーンを視察しがてら、会議です。
実は、日本一都一道ニ府四十三県の中で未だ足を踏み入れてなかったのが徳島。
つまり、この出張にて全制覇!
記念すべき上陸です!
徳島阿波踊り空港!
会食は7、8年前に中四国の販売の人からおすすめされてずっといってみたかった
海女料理 ししくい
どんな雰囲気かはしらないけど、とにかく海鮮が山盛り!とのこの。
お店構えはシンプルです。
到着が5時半なので広い広間は私たちだけ。
コースは、本当は予算で食べれるのは一番低いコースなんですが、現地の販売の人から、自腹で足りない分は出して、せっかくなら真ん中のコースにしたほうがいいと言われ、おすすめ通りにしています。
着席するなりお店の人がこの桶を持って登場
!
すごーい、
あわび、さざえ、はまぐり、ほたて、うちわえび、車海老!!
高級海鮮の宝石箱や〜〜!
目の前のコンロでお店の人が手際よく焼いてくれます。
まさに、残酷焼きです。
焼きが出来上がるまでは、この鮑づくし。
刺身と煮付け。両方で楽しむ。
しかも、すべて、まだ活きているので桶から飛び出しそう!
うちわえびは、いきなり串刺し。
あわびも熱そうにもがく、、
まさに、残酷焼きです。
焼いてる横で、お店の人が車海老の皮を剥く。
活きな車海老を食べるの久しぶり!
もちろん、頭は塩焼きにしてくれました。
刺身と煮付け。両方で楽しむ。
刺身はもちろん、ひとり一枚!
そして、活きた伊勢海老がお造りで登場。
この伊勢海老のためにかなりのプラス額を払いました。
でも、ホテルとかで出る伊勢海老と違って活きのいいぷりぷりの伊勢海老のお刺身は最高!
合わせるお酒は、
すだち酒。
これが美味しい。
ちょっと蜂蜜が入っていて甘酸っぱくてジュースのよう。
うちわえびは、東京ではまずお目にかかることはない。
私も去年、唐戸市場で初めて買って食べました。
お刺身、煮付け、焼きの三種類の食べ方でアワビを頂く贅沢さ。
アワビはお刺身が一番かなぁ。