お寿司でお腹いっぱいになったら、バスに乗って21世紀美術館へ。
そして、今回の目玉は
五年以上ぶりです。
スイミングプール
ジェームス タレルのおなじみの作品。
オリファーエリアソンの
リトルサン は売ってたら欲しくなる太陽電池を使ったライト。
ルイーセ カンベルの思い出す
単純な手作業を進めていくうちに陥る精神の静謐からの高揚。
人本来のものを生み出す喜びみたいなものを感じた、
デンマークと合同のHOME
こちらは、部屋に入ると目の前に斜めにせり出した壁。
その真ん中に大きな黒い穴
じっと見てると黒い穴に吸い込まれそうなブラックホール。
本当は穴に深い青色を塗り込めたもの。
本当は穴に深い青色を塗り込めたもの。
黒ではなく青を塗ることで回りの光を吸収してブラックホールのようになるそうです。
そして、今回の目玉は
ヨーガン レールの文明の終わり。
あえて美しいものをごみから産み出すことで目を向けさせて警告する
そんな作品です。
ヨーガンレールはこれを最古の仕事とし、2014年になくなられました。
良く見るとシャンプーのボトル、良く見るとペットボトルのキャップ、、、
そんなゴミたちをきれいに洗い繋ぎ会わせまた命を吹き込む。
圧巻の空間。
21世紀美術館はいつ来ても発見と刺激があります、