火曜日は、同僚の高校の同級生の、IT会社の社長の美食の会の催し。
本来は、営業を兼ねた接待飲みなんでしょうが、私にとっては、
IT社長、ごちそうさまぁ
の会。
ここ5年ほど一年に一度くらい誘われてゴチになりに行きます。
さて、今回は、銀座のお寿司
鮨たかはし
カウンター8席を八人で予約して貸切りです。
本当は翌日に月に一度の現状報告の会議があったので資料作りに残業必須の可能性が高かったんですが、この鮨屋さん自分で中々行けるもんではない!
何とかしていく!
と宣言して三日前から資料はかなりのレベルに揃え万全の準備。
お店の予約は2巡目の8時から。
余裕で間に合いました。
さて、たかはしさん、、、、
大将、若い!30歳だって!
話の輪にほどよく入りながらも、仕事をこなす。
堅すぎず砕けすぎず、絶妙な距離感!
銀座で店を構えるだけあります。
さて、お料理。
まずは前菜。
甘エビ、戻り鰹、煮だこ薫製大好きなわたしにはたまりません。
ホッキ貝を噛み締めると薫製の香りが広がる。
シャンパン進みます。
次は穴キュウ
アジフライ
お酒は、まずは喜久酔
お料理は、すごいものが出てきました。
のどぐろちゃんです。
小さいキュウリを醤油漬け?にして、それを穴子で包み込む。
ふわふわの穴子の中にいい感じに萎びたキュウリの食感。
もちろん。柚子と塩でいただくのもいいですが、自家製のタルタルが美味しくて、たるたるちびちび舐めながら、お酒飲んじゃいました。
甘くて美味しい。
これは、酢飯の上にいくらの皮をとってとろとろのオレンジ色の中身を醤油で味付けしたものをかけ、雲丹とかにを乗せたもの。
大将がぐちゃぐちゃに混ぜちゃってくださいっていうから、、、
雲丹といくらのとろとろが混ざり合って、ご飯にかけてもよし、パスタにしてもよし、こんな美味しいソース初めて。
っていうか、いくらの皮をとるってどーして発想できたの?
感動の一皿。
ここから握りへ。
まずはマコガレイ
この歯ごたえ好きです。
お酒は伯楽星
スッキリしてていくらでも飲める。
マグロ三兄弟、頂きました。
社長の提案でみんなで、食べたマグロの大きさ当てクイズ。
でも、一般的なマグロのキロ数しらないしね。
118キロっていってみたけど、
148キロでした。
いわしは、ネギ生姜を乗せて。
タクアン食べれません!
という私の主張で、トロウニ巻きに。
銀座の寿司屋を貸し切り、気兼ねなくはしゃいで、最高の寿司を味わう。
至福の時間。
社長、感謝です!