スタートのトームペアの丘からちょうど対角線上のエリアまできました。

疲れたのでランチ。
ちょうどバイブル フィガロに載ってた隠れ家レストランの近くだったので探していきました。

小さな入り口を入ると裏庭のような通りから見えないところにあるレストラン、おしゃれです。

エストニアのビールはラベルがアート。
そして、この黒パン、しっとりモチっと木ノ実の食感がいい!
そして、私は鱒のソテーを頂きました。
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バルト三国は、とにかくパンが美味しかった。
どこのお店もお手製で、みかけは酸っぱくてばさつく印象の黒パンみたいなのに、食べるとどこもしっとりモチモチ。

休憩したら、元気になってお買い物。
手工芸品が欲しいなぁ、と探してると、

このニットのお馬さん、可愛い!

この羊の置物もめちゃ可愛い。
欲しいな欲しいな、、、
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ギルトの名残り?ショップが入ってるビルにはこんな仕掛けが、
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バルトらしいミトン
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フエルトの帽子も、やたらたくさんあります。
普通にはかぶれない妖精チックな帽子たち。

先輩とかぶって見ましたぁ。
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2日目の夕飯は、日本から予約していたお店。

が、残念ながら、
このお店、水道管が壊れたらしく、営業ができなくなり、私が日本を発つ前日に、携帯電話に国際電話で連絡してきてくれた。

いきなりタリンから電話の表示。
でたら悠長な英語、さっぱりわからない。
まずは予約していたレストランからの電話だと理解するのに数分、、、
どーしよーかと思ったけど、英語わからないからメールちょうだいっていったら、ちゃんとメールでくれました。

律儀なお店。

姉妹店を紹介されたので、そちらへ。
予定してた店よりカジュアルバージョン
おしゃれな今時のお店でした。

最終日は午前中、最後の観光。
初日に時間がなくて飛ばした聖ニコラス教会。
死の舞踏という絵が有名なので、いって見たら、、、

なんと、中世の楽器でのコンサート中。
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リュートなど昔の楽器が奏でる音色を聴きながらの見学は贅沢!
この度、スマホを落としたこと以外は、ものすごーくラッキーが多かったのよね。

そして、こちらは
セーターの壁
と言われる城壁のエリア
なぜかセーター屋ので店が並ぶ

タリンは城壁の上に登れます。
せっかくなので最後に登って見ました。
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そして、バルト三国最後のご飯は郷土料理に。
お母さんたちのお部屋に呼ばれた感じのお店。

相変わらず美味しい黒パン

血のソーセージ

鹿肉のビール煮


うーん、満喫!

八泊に及ぶバルト三国の旅もついに終わりを迎えました。