スパが予約いっぱいだったため、到着後、時間ができ海岸へ。

そして、これが我が40カ国目の記念すべき絶景との出会いに結びつきました!

ホテルを出ると目の前は海。
アイスクリームの屋台でアイスを買って海へ。
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実はすでに時間は夜の8時すぎ。
まだ明るいですが、やや肌寒い。
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西日になりだした海は人もまばらで美しい。
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海に入ってみると、砂というより泥のように重い。なので、波の文様、縞模様がくっきり付いています。
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信じられないぐらいの遠浅で穏やかな海。
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子供達がはしゃいで海へ。寒いのに〜。
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日が暮れだしました。
夕陽タイムは夜の9時!
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海が穏やかなので、夕日の道がキラキラ出来上がる。
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こんな足長な影!
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遠浅の海なので、自転車が海の中を走り抜ける。
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美しいパヌルの夕陽。刻一刻と変わる様子に夢中でシャッターを切ってました。
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ここまでの夕陽で大満足して一度ホテルの方に戻った私たち。

部屋に戻ろうとした時、夕日の光が最期に輝きを見せたので、また引き寄せられるように海辺に出直してみました。

すると、、、
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ウユニ塩湖のように、空と大地が一体化。
波のない不思議な海に空が綺麗に映り込む。

今まで見たことがない景色。

デジカメとスマホでは色の出方が全然違うけど、どっちもいい。

なんて幻想的なんだろうか、、、

ちょうど40カ国目で見たことのない絶景に出会い、まだまだ見知らぬ世界に行って見たい気持ちが湧き上がる。

ガイドブックにも載っていない誰も知らない絶景。

この時間の潮の満ち引き度合い、海の穏やかさ、夕日の出具合、人の少なさ、
いろんな偶然が重なったんだろう、、、

この旅、一番の思い出になりました。