駅から家に行く途中に、古民家レストランがある。
前々からいきたいと思ってたけど、いつの間にかお店の名前が変わってた。
昼の営業はなくなり、
そして、少し改装、
窓際のお酒の瓶が美しい。
どなたかのブログによると、カウンターもありミニサイズ、低コストなメニューもあるとのこと。
1人夕ご飯で行きつけの店を持つのが夢、、、
が、なかなか1人で入るのは勇気がいる。
でも、この店なら行けるかも、、、
行ってきました。
玄関を入ると、カウンター4席、二人用のテーブルふた席、四人席が1つ。
意外に小さい。
で。カウンターには常連らしきサラリーマン男性が二人組か陣取ってる。
カウンターに座れない、、、
すでにテンション落ちたんだけど、入ったからにはなぁ、、、
二人席に座る。
隣の二人席には妙齢カップルが静かに飲んでる。
メニューは、、、
うーん、バリエーション少なすぎる。
ぺらっとした手抜きなメニュー表。
確かに400円でペンネとかスパニッシュオムレツがあるけど、全部で20個もないぐらいしかメニューがないんじないかなぁ。
選びようがない。
ワンプレートディナーになるキューバ風トマトライスとやらにしようと決めた。
決めたはいいが、ちっともオーダーにこない。
カウンター奥にいる女性スタッフは、ずーっとカウンターの男性客と話している。
えっ?この店、自分でカウンターまで行ってオーダーするシステムですか???
携帯いじって待つこと15分、、、
もう帰ろうかとキレかけた時に、
カウンターの男性が飲み物のお代わりをして、カウンター奥から女性がでてきた。
男性に飲み物を渡し、カウンターに戻る際に私の横を通り、
「ご注文されますか?」
はぁ??
されますよ。
なんだこれ、通りがからなかったら注文取らないのか??
トマトライスとビールを頼む。
キューバ風ねぇ、、、
ラタトゥイユとソーセージと目玉焼きのプレートですね。
別に特別でもないし、、、
そして、食べているとタバコの匂いが、、、
カウンターの男性がタバコを吸ってる。
今時、禁煙じゃないんだ、こんな狭いのに?
だめだこりゃ。
ここまで何もかもパッとしない店はないよなあ。
二度ときません。
珍しく一人ご飯をラーメンでも定食屋でもなく頑張ってみたのに。本当に残念な時間。
きっとこの店、潰れるのも時間の問題でしょう。
というわけで、お店の名前は非公開。