スーパー浮世絵と同時開催の
食神さまの不思議なレストラン展

和食をデジタルアートで表現し、見て、食べる体験型アート展。

こちらも面白そうなので一緒に見ました。
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同じビルの違うフロア数フロアを使った展示。
相変わらず文化祭的な階段での移動
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最初の部屋に足を踏み入れると一気に異空間へ。

ここは四季の谷
提灯とデジタルな竹林。美しい空間でいきなりうっとり!
重なる透明のスクリーンに竹林の情景が映し出される。
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奥へ進むと壁面いっぱいのスクリーンが。
案内役のキツネのウカが話しかける。
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ウカが時空を超え四季を旅する。
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次の四季へたどり着くには、スクリーンのそばで手をかざし、暗闇を開いていく、、、


美しいし楽しいし、、、
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続いてのお部屋は、まずは青い光に迎えられる。
ディズニーランドのスペースマウンテン気分。
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お部屋に入ると4面のスクリーンから光に包まれる、
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このお部屋は、
焼、揚、蒸、煮
という和食の行程を光で表したお部屋
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スクリーンは何層も重ねられているので、角度を変えるとこんな立体に。
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この光に包まれる不思議な体験。
美しくてずっとこの部屋にいてしまいました。


次のお部屋は和食ならではの道具や素材を学ぶ部屋。
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画面をタッチするの説明が現れます、
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そしてこちらは、大きな器にお米が入っている。
これを手でかき混ぜたり、掬って落としたりすると、映像が動く。
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最後は食堂です。
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神様の手を持つ料理人の食べ物。
神様のおいなりさんは、京都、美山荘の中東氏が手がけたもの。
こちらはチケット代に含まれてるので皆頂けます。
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せっかくなので、他にも購入。
三種の神器お味噌汁の飲み比べ
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実山椒の効いただし巻き卵、それにジュエルロブション監修のブラマンジェ
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三種のお味噌汁は、
白味噌には優しい昆布だし
赤味噌にはしっかりして品のいい鰹出汁
田舎味噌には、個性のあるいりこ出汁
と出汁を使い分けてお味噌の旨味を引き出しているのが、よくわかりました。

浮世絵と食神さま、2つの展示を楽しんだら、6時半からスタートして9時過ぎに。

たっぷり楽しめました。

デジタルアートは面白いし体験型なので飽きない。

偶然知った展示会でしたがラッキーでした。