今日は友人の誕生日ランチ会。
温かい前菜は白子。
お店は外苑前のプレヴナンス フレンチです。
この美しいパープルのガラス器、わくわくします、
お店も白基調で天井も高く日差しがさして明るい。
ワインはリースリング好きの私としては、リースリングじゃないけと、アルザスの白を見つけた!地方的にきっとリースリング系。
頼んだら、予想通りの好みな味。蜂蜜のような甘みを感じるけど爽やかな後味。
ワインに合わせてコース料理、
まずは、小さな鳥レバーのエクレアとパクチーのワカモレパイ
濃厚な鳥レバー、パクチーの強い香り、小さいのに存在感抜群のアミューズ。
続いてマスのマリネ。
燻製チーズのクリームがよく合う。
薄く切られた新鮮なラディッシュと大根の付け合わせはスタッフが言う通りみずみずしく臭みがない。大根嫌いのわたしでも食べやすかった。
外側をしっかり焼き付けて中はねっとり。
浅利の出汁の出たグリーンソースが美味しい。
フレンチのメインでハツを食べたのは初めて。
歯ごたえがありプリッとして不思議な食感。
うまーい。
これで、4800円のコース。
コスパ良すぎでしょ!
この店、相当お気に入り。今度誰かを連れて来たいな。
ちなみにこの店の器が素敵で。
お店の人に聞いたらわたしが大好きなリモージュのもの。
リモージュのベルナルドでした。