友人が誘ってくれた
ダンシング クラブ
今年初めに日本に上陸したシンガポールのレストラン。
カニを中心としてとにかく手掴みで食べる店。
かなり話題になってたようだけど、甲殻類大好きな私なのに、全く知らなかった!!
南口と東口の間のビル2階。
元気のいい店員さんにメニューの相談。
飲み物は、オススメのカクテルをオーダー。
なんかすごい、、、
飲み物を飲んで、待って入ると突然大音量の音楽。
ショータイム?ダンシングタイムが始まりました。
皆さんもご一緒に!!
若いなぁ〜〜、
お客さんもカニカチューシャで店内一体感。
さて、メニューは4人できたので、一番豪華なクラブバッグをオーダー。
ソースは4種類あるうちから1種類しか選べない。
いろんな味が楽しみたいのに、、、
選んだのはシグニチャーソースのマイルド。
前回にサラダもオーダー。
まず、サラダがきました。
紙に包まれて登場。
中から、
ロメインレタス主体、トマト、うずら、ベーコン、カニの身、ブルーチーズなどが入って入る。
これを手掴みでいただきます。
手掴みで食べる意味がいまいちわからん!
箸が欲しい、、、
全てのメニューが手掴みスタイル。
紙ナプキンもたくさんくれますが、フロアの中心に広い手洗場
手を綺麗にして待って入ると、、、
来ました!
クラブバッグ。
テーブルの上に紙を敷き、その上に、ビニール袋に入ったカニたちがぶちまけられます。
おお〜。
伊勢海老、ロブスター、カニが4種類、エビ、ホタテ、トウモロコシ、人参、ジャガイモ、ベーコンなどが、シグニチャーソースに絡まってドサッ。
なんかすごい、、、
熱々なので、手づかみも苦労します。
どこから手をつけていいのやら、、、
カニたちもかなりしっかりしてるので、ハサミで割らないと食べれない。
そこから延々、黙々とカニを処理してく私たち。
途中で何度かショータイム。
スパークリングワインが一杯300円のサービスタイムもありました。
手はグチャグチャだし、食べ終えた殻を入れる皿もないのでテーブルの上もグチャグチャだし、、、
なんか食べ物の美味しさって環境にも左右されるのねって思っちゃいました。
なんとか食べ終えたテーブルの上。
パスタやジャンバラヤなんかもメニューにあったけど、やっぱり手掴みらしい。
いやーん、もうお皿やお箸やスプーンを使いたーい。
若くないとこの環境、苦しい、、、
まあ、イベント的で楽しかったけどね。
満足して疲れ切った私たちは、お茶をしにジャニス ウォンへ。
偶然にもどちらもシンガポールから上陸したお店。
ジャニス ウォンでは真逆のお皿の上に綺麗に人工的に載せたデザートを頂きました。
コーヒーとともにやっとホッとしました。
なかなかディープな経験でした。