昨夜は三カ月に一回の肉山登山の日。
前回は夏。
その前はお花見。
そして、その前が初参加の新年、、、
あっという間の一年でした。
しかも、棚ぼたで参加させていただいて以来、なんとか食らいついて常任メンバーになっている。
さて、昨日の肉山の風景は、、
ちょっと遅れて到着すると、肉山ではみたことないお皿が。
いつもの肉山のパテが、本日はケジャンに!
とろっとろケジャン!
肉山で肉以外というのも意外性がありましたが、ケジャン自体久しぶり。
辛いたれに甘いカニの身。
素敵な始まり。
そして、いつもと違うこころみも。
お酒の持ち込みが一本千円で可能とわかり、おじさま達が高級ワインを持ち込んでくれました。
最初はシャブリのグランクリュ。
すっきりとしながら深い味わいの白。
2本目は、イタリアの赤ワイン。
渋みがなく柔らかくて、赤が苦手な私でもいけちゃう!高級なワインはやっぱり美味しい。
これ、豚肉なんです。
レアな感じが綺麗。
エゴマで包んで、特製マスタードや、甘味噌、柚子胡椒などつけていただきます。
続いて、お店の人もとっておきといって持ってきた馬刺し!
万願寺唐辛子は、甘味噌をつけて。
牛ソーセージ。
これは、ハラミだったかな。
牛カツ。前にも出ましたが、やっぱりこちらの牛カツは美味しい。
甘しょっぱいタレに漬け込まれた馬。
口に入れると柔らかくて甘くて噛めば噛むほど旨味肉汁が出て、今まで食べた馬刺の概念を変える味。
美味しすぎる!
衝撃の馬刺。
ワインも進みます。
フランスワインにはいり、イタリアワインに戻る。
そこに合わせるのは生ハム。
これは、ラムの生ハム。
ラム苦手なんだけど、臭みがなくて食べれました。
肉の旨味と衣で味わい倍増。そして、酸味のあるソースをまとってサッパリ。
締めは、特製卵かけごはんか、特製カレー。
こちらは、ランプ肉。
脂身が少なく、赤身肉の本来の旨味を堪能できる。
ラストは驚きのイチボ。
柔らかくてとろっとして、赤身と脂の旨味が口の中で溶ける。
本日はカレーをチョイス。
四季折々の姿を見せてくれたかのように、今回は新メニューが多かった。
感動は、馬刺し、イチボ、牛カツ。
お腹はパンパンですが、無事に終わり完食し登頂に成功。
これで、ひとり6500円!
ワイン持ち込みは、いいですねぇ。
美味しいお肉と美味しいワイン。
おたがい美味しさを相乗積で盛り上げる。
満足な肉山の夜。