昨夜は三カ月に一回の肉山登山の日。

前回は夏。
その前はお花見。

そして、その前が初参加の新年、、、

あっという間の一年でした。

しかも、棚ぼたで参加させていただいて以来、なんとか食らいついて常任メンバーになっている。

さて、昨日の肉山の風景は、、

ちょっと遅れて到着すると、肉山ではみたことないお皿が。

いつもの肉山のパテが、本日はケジャンに!
{7794E426-A39E-4340-B4FC-7C8B4D684E9C}

{93225E0E-7A79-4024-B8F2-0BC20FA48FD9}

とろっとろケジャン!
肉山で肉以外というのも意外性がありましたが、ケジャン自体久しぶり。

辛いたれに甘いカニの身。
素敵な始まり。

そして、いつもと違うこころみも。

お酒の持ち込みが一本千円で可能とわかり、おじさま達が高級ワインを持ち込んでくれました。

最初はシャブリのグランクリュ。
すっきりとしながら深い味わいの白。

2本目は、イタリアの赤ワイン。
渋みがなく柔らかくて、赤が苦手な私でもいけちゃう!高級なワインはやっぱり美味しい。
{2EE02F02-31C3-4CE3-9346-097F80129166}
このためにわざわざ、ワイングラスもお店の人に特別に用意してもらいました。

続いて、豚肉。
これ、豚肉なんです。
レアな感じが綺麗。
{EC88FF58-F69E-4BC9-822C-189B977A5F10}


エゴマで包んで、特製マスタードや、甘味噌、柚子胡椒などつけていただきます。
{4188FA93-67DA-482B-935C-5F1C2AB6F9C5}

続いて、お店の人もとっておきといって持ってきた馬刺し!
{98E66922-84B5-4C47-A756-2FF1B09F51D9}

甘しょっぱいタレに漬け込まれた馬。
口に入れると柔らかくて甘くて噛めば噛むほど旨味肉汁が出て、今まで食べた馬刺の概念を変える味。

美味しすぎる!
衝撃の馬刺。

万願寺唐辛子は、甘味噌をつけて。
{54F92A8D-CAF9-42C1-BDED-C6CFC25BFA8D}

ワインも進みます。
フランスワインにはいり、イタリアワインに戻る。
そこに合わせるのは生ハム。
{7173041E-4B6E-4BB5-AC60-E06822F960F2}
これは、ラムの生ハム。
ラム苦手なんだけど、臭みがなくて食べれました。

牛ソーセージ。
{C6191D4E-361F-47D3-BC2B-8D6D5BD0CF31}

これは、ハラミだったかな。
{F34A1815-4C88-4686-B39C-A0A6F2E2A17E}

牛カツ。前にも出ましたが、やっぱりこちらの牛カツは美味しい。
肉の旨味と衣で味わい倍増。そして、酸味のあるソースをまとってサッパリ。
{AA8DA06B-92C1-45B6-BBCD-2BA14229AFDC}

こちらは、ランプ肉。
脂身が少なく、赤身肉の本来の旨味を堪能できる。
{DB525A08-A82B-4655-B707-723BF827E6A6}

ラストは驚きのイチボ。
柔らかくてとろっとして、赤身と脂の旨味が口の中で溶ける。
{E14F78D3-460C-4EA5-B4AC-5335AC4E8A27}

締めは、特製卵かけごはんか、特製カレー。
本日はカレーをチョイス。
モツが煮込む時にコクだしで使われており、少し和風な肉の旨味の強いカレー。
{881E58B1-9640-4CCB-9006-CC567C8B05B7}

相変わらず肉山はすごい。
四季折々の姿を見せてくれたかのように、今回は新メニューが多かった。

感動は、馬刺し、イチボ、牛カツ。

お腹はパンパンですが、無事に終わり完食し登頂に成功。

これで、ひとり6500円!
ワイン持ち込みは、いいですねぇ。

美味しいお肉と美味しいワイン。
おたがい美味しさを相乗積で盛り上げる。

満足な肉山の夜。