無事にジンベエに会えてほっとしたのもつかの間。

この日の3本目のダイビングは、前日船で移動中に船の上からも見つけたリーフへ。

マンタが船上でもわかるぐらい海面を何枚も途切れなくマンタが連なっている異様なポイント。
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誰も潜ったことがありませんが、こちらにチャレンジ。

行ってみると、本日もマンタが連なっている。

早速潜行。

潜行ポイントからマンタが居そうな中層10メートルくらいの浅場を進む。
結構流れが強いので辛い、、、

10分ほど進むと頭上にマンタがきました!
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結構みんな完全に浮いちゃってるけど、5メートルより浅くならないようにキープしてマンタを撮影!

興奮してるから呼吸が荒くなり浮きやすくなる。

それをコントロールして、しかも海面のうねりを逆らってマンタと戯れるのはかなりの体力。

次から次へとゆっくりやってくるマンタ。
途切れることがないので、こちらの興奮も途切れない。

途中さすがに疲れ、いったん海底12メートルへ降りて、流された分を岩場につかまりながら戻り、また5メートルまで上がってマンタと戯れる。

一番減圧症になりがちな水深の上げ下げの激しいダイビングをしてしまいました。

でも、楽しかったぁ。

そして、船に上がると希望者はシュノーケル。
もちろん、こんな機会は逃せない。
マスクとフィンをつけて、海へ入ると、目線の高さにマンタが次から次へとやってくる。
もう、触れそう、、、
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近すぎて写真が撮れない!
マンタと戯れるのがとにかく楽しい。

なんでここにマンタがこんなに集まるのか?
そして、フィーディングでもクリーニングでもなく、何をしてるんだろう???

合計延べ何枚のマンタを見たのか、、、、

少なくともこのポイントで30枚以上と会っている。

すご〜い。

この名前もないポイント、ガイドのアスラムが
マンタポイントと名付けたけど、私にとってはマンタパラダイス!

ジンベエにマンタに会えただけでも凄いのに、その登場、戯れ感がハンパない。
しかも、1日で。

今までの300本以上のダイビング経験の中で間違いなくNo. 1の興奮の1日でした。
もちろん、みんなと船上で乾杯!